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【地方自治論】夜間スクーリング オンライン授業

この科目はリポートを提出して受けるつもりだったが、期限が間に合わなくて前期後期と申し込んだ。
申し込んだスクーリングは、本来なら対面授業の夜間スクーリングなのだが、コロナのために自宅にいながらZoomでオンライン授業を受けることができた。
ほとんどの科目はオンデマンドに切り替えたのに、夜間スクーリングは生配信だった。
カモシュウは持ち込み不可の科目だから、それだと履修の選択肢になかった。
歴史学もそうだが、東京でスクーリングを受けるものだったので、私にとっては選択肢が広がって助かった。
令和6年からは昼間スクーリングは従来の対面授業へと戻り、夜間スクーリングはZoomでオンライン授業が継続になったようだが、来年度は対面へと戻るのかもしれない。

私が受けた地方自治論は、日大通信教育の教科書ではないテキストを準備する必要があった。
レジュメを毎回提供されるが、この本に沿って講義がすすむ。
『地方自治論<第2版> (Next教科書シリーズ) 弘文堂 福島康仁著』
たまに、何ページのどこというときがあった。
先生によって違うので、受ける授業が始まる前にシラバスをみて必要な教科書は何か確認する。
受講してみて前期は近代まで、後期は現代という授業構成だった。

歴史学は録画配信だったので時間指定はなかったが、地方自治論は週1で時間割と同じ時間がくると配信が始まった。
音声と画面をオフに設定しないと、学生の行動が先生にも学生にもダダ漏れだ。
コンビニで買い物中であろうという声や、家での家族の会話が聞こえたり、街中を歩いているであろうというものが映っているなど。
本人達はそういう設定になっていると気づいていない。
本来は部屋で受けるものだから、オフにし忘れて部屋が映って声が聞こえたのはセーフだとしても、外出中は単位アウトなのでは?
そう思ったのは私だけではないと思う。
前期では先生が一方的に話すのを視聴するだけだった。後期になると、途中で問題に答えるというのが増えたから、そういうことへの対策だろうと思った。

前期は戦前まで、後期は戦後から現代までの講義内容だった。
リポートを出して前期だけにしたら良かったなと思った。

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mokaneko日大通信
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