「ありのまま」は怖い。けど、それを求めるから誠実になってみる。
京都に研究室訪問きたけど
京都は肌感覚的に緊張してしまう性質があることがわかってしまった。
なんで院進学?おかねかけてまで。
就活頑張ってもいいし
休学してもいいし
卒業して実家かえってアルバイトだっていい。
生きるために生まれてるからしななきゃ何しててもいい。毎朝嘔吐しながら小学校に行くわたしをみて母は何度も「学校行かなくてもいんだよ。家でお洗濯とか手伝うとかでもいいんだよ」
基本的に両親は私の意見を尊重する。高所得ではないからそれなりに制限があるかもしれないけど
相対的に見て自由な選択肢を与え選ばせてくれる。
でもそれが辛かった。全部決めてほしかった。
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現代社会論では、液状化社会とか後期現代とか、再帰性とかいうのがキーワード。
人類全体(西洋中心ではあるけど)
神がいたけど
神は死んで
依拠するものを自ら決められる決めなきゃいけない時代になった。
これが結構つらい。
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【いままできめてきたこと】
●高校選びについて
・山が見える
・自然が多い
・かるた部がある
・英語が学べる
⇨結果
・英語挫折(文法いみふ)
・かるたたのしいけど気を使うww
・自然さいこう。山最高。芝生最高
・農業合わなぇでもそれ認められねぇ
●インドネシアFW
・海外経験高校で積んどいて損はない。
低価格。
・FWに参加すれば「すごい人」に「なれる」
・やりたいこと見つけたい
⇨
・インドネシア最高
・でも、すごい人にはなれなかった→前提としてなにかを「すれば」「すごい人になる」のではなく、すでに「すごい」=素晴らしい存在なんだから、その上で何をしたいか。自分の好きなことをやっていい。承認欲求を超えられなかったね。
●留学
・やりたいこと見つけたい(進路)
・インドネシアにいたい
⇨
・森林科学だめだww(農業と同じであこがれと現実は違うことを痛感するも受容できない)
・インドネシア最高
・宗教、祈り、信仰、森、という存在
APU
・安定してた。
・インドネシアに近い環境
⇨
・社会学に出会えた
・わたしがみてるインドネシアは私の世界でしかない
・学問の可能性: いやすでに先人すげぇ頑張りてぇ私も
・屋久島に出会った
●未来塾
・人と繋がりたい
・自分のやりたいこと見つけたい
⇨
・見つけたような、、!?
・フラと学問
・やりたいことを見つける自分が卒業できん🥺
【結論】
自己の再帰性プログラムは結構怖い。
けど、確実に成長してる自分。根を強くしてんのか花を咲かせてるのか未明だが、確実に生きているありがとう。