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わたしにとって大事な人は本当にすぐそばにいた~

おおおおお

ずぅううううっと

3月から

ずぅぅぅぅぅぅぅっと

悩んでいた、大学講義のティーチングアシスタント。

テーマがやっと決まったと思って走り出したら

行き止まりで。

ずーーっと苦しくて。

屋久島調査は最高だけど、それをどう論文にしていいか分からなくて。

そんな半絶望を味わった昨日の今日で。

3か月振りほどに、わたしの高校の同級生と電話をした。(いまも電話繋ぎながら書いている(笑))

はじめて放課後に遊んだ時の写真。

正直、電話するまで、論文のことで頭も心もいっぱいいっぱいで、電話できるか不安だし、相手を不快にさせちゃわないか、自分が思ったように電話できなかったらどうしようとか

結構煮詰まっていた。

でも、Zoomで顔をみたら、どうしても聞いてほしくて、つたない日本語で今の状況を説明した。

そうしたら、

・今の悩みは、初めてティーチングアシスタントをやるからこその悩みであること
・最終的な講義の目的は何か?
・目的達成に必要なことは何か?

わたしの心の中で渦巻いていた自分への嫌悪感やダークな部分に、

しゃらららららんと光を差し込んでくれて

照らしてくれた感じがした。

今3時間話をしているのだけど、おかげで、授業の最後日に行う最終発表までの計画を建てきることができた。ちなみに彼女は最近始めた編み物をしている。素敵すぎる。

わたしは、いろいろな背景で、
ずーーっと、逆算思考は敵で、自分には合わないものみたいな考えをしてた。

でも、今回の悩みは、ゴールが不明瞭だったり、それゆえに今を生きられない心地の悪さを体感したものだった。

インドネシア留学前に温泉に行った時

これを書いてて、ふと、ささっちょが言っていた「追われる時間」と「巡る時間」を思いだした。

私はこのはなしをきいたとき、追われる時間は悪いもので、ダメなものと捉えていたけど、

今回の経験を通して、追われる時間にうまく乗る楽しさもあることに気付いた。

今を生きる とか、 自分の好きなことをありのままに
とか、わたしは大好きな言葉だし、そう生きていきたいと思っているのだけど

それによって縛られているものやいかせていない、可能性みたいなものがあることに気付いた。

うわあああああ。人生すごいな。生きててよかった。

去年の夏、江ノ島にて

今年で出会って6年目だって。

今までありがとう。これからもよろしくね!大好きだ!!🌻



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