マイ・ベスト・フレンド
口の中がにんにく臭い。(笑)
味付けは濃くなりがちですね。
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大学の学生寮ではじめてともだちになったマイ・ベスト・フレンドと多分半年ぶりくらいの電話をした。
わたしがもつことをおそれる
自分が楽しむ力自分で切り開く力行動してく強さがある彼女との電話は
どこかじぶんでは光を当てられないトラウマとかえごがきれいに出てきてしまって
ここちわるいのかいいのか酔う感じ。
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とにかく楽しかった。ライン電話。
一番嬉しかったのは
高校2年から抱えてたトラウマと、もっとなんか生まれながらに持ってたであろう価値観が
うんこと淡水魚の2つの例え話で面白おかしくもとけていったこと。
まだ溶け出しで気持ち悪いし
「そんなわけねぇじゃん」
「自分の『楽しい』がさきにあったうえで他の人が楽しむとか無理やろ」
とぶっさしてくるマイミニセルフがいるけど。
今まで自分が握りしめて
流血までしてたであろう
尖った価値観が
きゅうに💩と🐟になると、
なんだか、悔しいけど霞んで見えてくる。(笑)
ううう。楽しむ力はすごいのか。
あとね、貧困問題格差問題環境問題のなかでわたしたちがここまで命に関わることなく楽しく生きてることに罪悪感を抱くこと。生きてることが環境問題だといったことに対して
「それって回り回って一番エゴだとわたしはおもう」
っていってくれたこと。
いままでは、これ言われたら自分の意見が否定された=自分否定=ああやっぱだめっていう負のループで踊ってたけど、
こう言ってもらったとき、
うんち拭き忘れたときのケツノアナノむず痒さみたいなのを感じながらも、
ウォシュレットが一番当たってほしいところにちょっと強めに当たったときの心地よさ
が
ミックスジュースしたきぶんになって
なんだか、
新感覚の機微を得たワタシであった。
これうれしかった。
彼女いわく、
絶対に忘れちゃいけないこともあるけど
だからといって今の自分を否定することは自分の環境=自分を支えてるお陰様(周りの人や環境すべて)に失礼だと思う。
だからこの考えやめた。
って言ってて、あ、何か。真理。誰も言わないけど、言ってほしかったこと。ああ。認めたくないけど、それもそうだよねって。
もう0からはじめられない地球人類史ならぬ宇宙史において、
何回輪廻転生して
何度この魂か知らんけど
ああ。やっぱそうだよね。
私は我慢が特技で我慢すれば世界平和って思ってた。
でも我慢をググったら、小林正観って方の言葉でてきて、はっとぐっとさせられた。
「我慢の源は我の慢心
我慢( 我の慢心)なければ
我慢( 忍耐辛抱)なし
たいしたものでない自分」
22歳。色々考えすぎている。考えすぎて臭うぞ。
美味しく食べれるように
誰とどこでいつどんな皿でどんなシチュエーションで胃に入るかイメージしてみるわ。
消費期限までにまにあいますように。
電話してくれてありがとう。
ありがとうWi-Fi。
ps.電話ではなせたお陰様
●スマホ
●電気
●Wi-Fi
●個室
●信頼関係
●私の父母
●彼女の父母
●わたし
●かのじょ
●天気
●電波
●健康状態
●この状況
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