〈Oasis live '25〉来日公演決定! リヴ・フォーエヴァー:Oasis30周年特別展に行ってきました
11/22 oasisの来日公演決定が発表された。
朝、THE TIME,でも、そのニュースが紹介されていた。
再結成が発表された時も思ったけど、
oasisのニュースがテレビで流れているのを観るだけでも、嬉しい。
2025年10月25・26日 東京ドーム もちろん申込完了!
ということで、来日が決まったらアップしようと思っていた、
展覧会のレポートを。
11/2 リヴ・フォーエヴァー:Oasis30周年特別展
雨の六本木、麻布十番。鳥居坂を上り、ミュージアムへ。
昔買った、Live Forever Tシャツを着て。
あの時、どの曲のにするか、悩んだけど、我ながらグッドチョイス。
一番好きな曲だから、展覧会の名前になっているのも嬉しい。
展覧会のキービジュアルになっている、
ノエル・リアムの2ショットが、ポスターやグッズだけでなく、
チケットのデザインにもなっていた。
①年表エリア
2024年、再結成という文字があるのが、とても感慨深い。
展覧会だけでも、サプライズだったのに、
来日公演に行けるかもしれないという
期待と希望を抱きながら、ここに来れるとはなあ…
②ロゴヒストリー
やっぱり、あの王道のロゴが一番好き。
oasisは、小文字表記じゃないとね。反対側には、メンバーの写真が。
写真だけでなく、二人の名言も書いてあって、目が忙しい。
再結成してから、二人の写真を見る時、
また昔のように、並んで笑っている写真を
見られるかもしれないな~と思うようになった。
③ヒストリー・ウォール
1991~2008年に発売されたアルバム(オリジナル・アルバム)と、
アルバムに関する貴重な資料の展示。
ゆかりの地を再現したセット、ノエル・リアムの直筆の歌詞、
ポスター、当時の来日ツアーの行程表・・・
量が多すぎて、ここが一番混雑していた。
貴重としか言いようがない、貴重な資料たち。
この展覧会、日本だけなんてもったいない(でも、それが嬉しい)
反射しないように、写真を撮るのがめちゃくちゃ難しかった。
④楽器展示コーナー
ノエルのギター5本とギターケース、リアムのタンバリンとハーモニカ。
機材が一番テンションが上がる展示かも。スピッツナウも同じく。
アクリルケースが汚れていたのが残念だったけど、
かなり間近で見ることができてよかった!
⑤トロフィー・メダル展示コーナー
⑥雑誌展示コーナー
雑誌は、イギリスのものだけでなく、日本のものも。
当時は、ファッション雑誌の表紙にもなっていたんだな~
MEN'S NON-NOのリアム表紙、カッコよすぎる。
ここも、かなり展示の量が多かった。じっくり見たいものばかり。
ノエルのインタビュー映像も流れていて、
ノエルにとって「Live Forever」が、
とても大切な曲だという事が改めて分かった。もちろんoasisにとっても。
⑦リアムなりきりフォトスポット
タンバリンが天井から紐でぶら下がっているのが何だかシュール。
恥ずかしくて、撮れなかった。
⑧シングル・ツアーポスター展示コーナー
見たことないものも多く、このコーナーも良かった。
シングルポスターのTシャツ欲しいな、なんて思ったり。
他にも、ツアーの行程表やチケット、パスなどもあり、
写真がもう追いつかないレベル。電池がじゃんじゃん減っていく…
⑨歌詞展示コーナー
「Let There Be Love」「The Masterplan」
「Acquiesce」「Whatever」の4曲。
それまでも、ところどころに歌詞と、
いしわたり淳治さんによる日本語訳の展示があり、
それらは全て、グッズのパンフレットに記載されていた。
現在、5曲の日本語訳付きMVを公式のYouTubeで観ることができる。
「Let There Be Love」の歌詞は、特に思い入れがあるから、
展示されていて、嬉しい。
⑩ライブ映像シアターエリア
私が行った時は、ネブワース(1996/08/11)の「Roll With It」だった。
※日程によって、上映される映像が異なっていた
ネブワースもしくは2009年のフジロックの映像。
フジロックのは、8年前に有楽町に観に行ったことがある。
いずれ円盤化されたらいいな。
⑪「Don't Look Back In Anger」
ラストの展示は、ドンルクについて。
ジャケットのカーネーションの押し花、バスドラム、
シングル発売時のポスター、ノエル直筆の歌詞ノート、
そして、歌詞といしわたりさんの日本語訳。
押し花、素敵。「Don't Look Back In Anger」だけの贅沢な空間だった。
来年のライブ、サビの合唱してみたいな。
⑫グッズ売り場
パンフレット、ポストカードと缶バッジ、
キーホルダー、バゲットハットを購入。
久々のグッズ行列。ロルバーンのノートも受け取った。
A、B、どちらのデザインも好み。
プレイリストカードをもらうのも忘れずに。
スピッツのトレカ的にも使えるかも。
⑬フォト・スポット
ここ気づかない人、もしかしたらいたのかも。
奥まっていて、分かりづらい場所にあった。
「Definitely Maybe」のジャケットと、「Live Forever」のMVのワンシーン
(リアムが壁に付いた椅子に座っているあのシーン)の再現スポット。
ギグジーのポーズで写真を撮った。
⑭マンCスポット
出口の前には、ノエルとリアムが大好きな
マンチェスターシティのコーナーが。
ノエルのサイン入りユニフォームも展示されていた。
1時間おきの入場だったのに、
ほぼ全ての展示が写真撮影可(スマホのみ)だったので、
かなり混雑しているコーナーもあった。
人混みが苦手な私にとって(ライブは別だけど)
疲れるところもあったけど、とても楽しかった。
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