過去のこと(小学生)|泣きそうになった話〜授業参観日に余った男子と組みたくなくて母と組んだ〜
小学校2年生の時の授業参観日で芋掘りをしました。
私はクラスに仲のいい子がいませんでした。
男の子が一人か二人余ってたようで、担任の先生が「mokaさんは◯◯君と組んでください」と私に言ったそうで、
母は「女の子3人で組めば良いのに何でわざわざ男子と組むのか」と腹を立てながら思ったそうです。
私はすぐ「いやだ、わたしおかあさんとやる!」
と先生に言ったそうです。
私は記憶がないのですが、母はそう言ってくれて嬉しかったそうです。
私はそれを聞いて泣きそうになりました。
その時の自分を褒めてあげたいと思いました。
今の自分だったら先生の言いなりになってたと思ういます。断ったら怒られると思って怖くて言えないです。
それではまた。