〜膣ケアで自分を慈しむ〜 自分と向き合い心も体も緩めてしなやかに。
こんにちは。
おりかです。
私は、現役で美容師をやりながら数年前からハマった膣ケアについて広めていきたいと思い、活動しています。
今回まず初めに、私がなぜここまで"膣ケアにハマったのか"というところから書いていきたいと思います。
冒頭にも書いたように、私は現在美容師をしています。
物心ついた頃から、ずっとなりたいと思っていた美容師。
元々オシャレすることや、友達の前髪を切ったり、ヘアアレンジをするのも大好きでした。
そうして、美容師として働いて数年経った頃。
自分の体の不調を年々感じ始めていました。
《PMS症状の悪化》
以前はそんなに酷く感じていなかったPMS症状に悩まされるようになりました。
まず一つは、体調の変化。
生理前になると、風邪症状のようなものが出るようになり、喉の痛み、そして発熱…酷い時には、吐き気を感じることもしばしば。
ちょうどコロナが流行り始めたばかりだったので、発熱で仕事を休むことに罪悪感もあり、自分で自分を責めてしまうことも…。
そんな中、感情の起伏も酷くなり、自分だけじゃなく人に対してもイライラしてしまい、職場での人間関係にもストレスを感じ始めました。
それに対して、私自身にも至らないところはあるものの、行き場のない憤りを感じてしまう。
根本の原因を探ろうとせずに、最もなことを言う相手に苛立ちを感じ、自分がダメと責めてしまう始末。
そして更にその時関係を持っていた人との、セックスでの悩みも同時にありました。
それは、挿入時の性交痛。そして、行為をしたくない時に嫌と言えずに受け入れてしまう自分。
更には、正しい避妊をしてくれない・自分もそれを拒否することなく流されてしまう。
そんな"負のループ"の中に居た私。
そんな中、膣ケアに出会うきっかけの出来事がありました。
◇ ◇ ◇
インスタでたまたま、
"インナーマッスルを鍛える"
"美ボディ=不調のない身体"
"膣ケア"
という投稿を目にします。
膣ケアってなんだろう……?
元々、性に関して興味関心がありました。
惹かれるがままに膣ケアに関する情報を調べて、更に自分でも実践。
その後に、膣ケアの講座も受けました。
すると、数ヶ月経つ頃に身体に変化が…。
正直なところ初めのうちは、自分の膣を見たりケアをするということに慣れていなく、恥ずかしさや抵抗もありました。
ですが、徐々に行っていくうちにそれが日々の習慣になり、1日の中で自分と向き合う貴重な時間に変化していったのです…!
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▶︎日本では膣ケアという習慣はあまりなく、知らない人がまだまだ多い。
フランス🇫🇷では、母から子へ伝えていくと言う文化があるみたいです。
▶︎膣は、緩くても硬く締まりすぎていてもダメ。
呼吸とともに、膣を緩めつつも締められるようになれるのがベスト。
▶︎膣ケアは、年齢に限りはなく、子どもから大人、妊娠・出産前や後、高齢になっても続けることにメリットがある。
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♡たった5分間。唯一、1日の中でじっくりと自分の体と心と向き合う時間。自分を愛でて慈しむ時間。
現在私は、
"アンダーリップトリートメントインストラクター"
の資格取得を目指しています。
自らの実体験を元に、
"人には話しにくい性の悩み"
"生理やPMSの悩み"
"心のこと"
"女性としての在り方"
"美と健康"
センシティブな部分だからこそ、人には中々話しにくいもの。
私なりに感じたこと、経験したこと、得た知識などを基に、
多くの女性が今の自分自信をもっともっと受容して、自分のことが大好きになるお手伝いができたら幸いです♡
皆様に有益な情報を、SNSを通じて発信して行きます♬✨
※資格取得後は、zoomでのオンライン講座などを予定しております。
私の発信で、ほんの少しでもあなたの人生に彩りを与えられたら嬉しいです♡✨
私と一緒に、美を追求していきましょう✨
▶︎お問合せやお悩みの相談などは、TwitterのDMにてお待ちしております♡
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