最強の英語勉強法は基礎練習だってよく言うけど
学生時代は英語が得意だった。
偏差値で言えば70を超えることも全然珍しくなかった。
めちゃくちゃ努力からというわけでもない私だったのだけど、知らず知らずのうちに効率の良い勉強ができていたのだろう。
英語は文法の基礎理解ができてれば偏差値が出るという記事を読んでそう確信した。
高校の時は良い先生に当たったおかげで、 英語の大事な基礎力っていうのは無理なく習得できたんだよな。
友達が単なる暗記科目としてガリガリと詰め込みをやっている間に、私は理解が基礎にある楽しい学習ができたと思う。
その結果として偏差値も出た。
ただし社会人になってから受けた TOEIC とかは、せいぜい700点後半とか800点台とかだったので、あくまでも受験に対してはすごく強い勉強法ということだったのだろう。
ついでに言うと外国の映画とか字幕なしでめっちゃ見てるというわけでもなければ、 YouTube にある外国人のコメントとかはたまに意味が分からないこともある。
それでも大学で英語の論文読む時に受験で培った英語力はかなり役立ったような気がするよ。
まあ、高校までで習う科目の中では社会出てからも一番役に立つのが英語だし受験生諸君はせいぜい頑張ってくれたまえよ(謎の上から目線)