mojoプロジェクト始動します!
はじめまして!
mojoプロジェクトの岩切健一郎と渡辺すみれ子と申します。
私たちは『発達障害の人が働きやすい会社を増やすための企業研修』を事業として提供するためにクラウドファンディングをします。
発達障害の人が発達障害出ない人と遜色なく働くことができ、発達障害の人の可能性を企業も最大限に活かせるようになる社会を目指しています。
当事者だけでなく、企業や日本社会が幸せになる、ニューロダイバーシティな社会を目指していきたいと考えています。
mojoプロジェクトの「mojo」とは、英語のスラングで、本人の資質、本来持っている魅力、を意味します。
働いている発達障害の人が特性があっても自分の力を発揮できるような環境を企業側にアプローチすることで作っていきたいと思っています。
クラウドファンディングをする理由
自己資金でなく、なぜクラウドファンディングなのか。
クラウドファンディングで立ち上げる理由は2つあります。
1,mojoの活動を多くの人に知ってもらうため
1つは、mojoの活動を多くの人に知ってもらうためです。
ありがたいことにTwitterやインスタで当事者の方からはこの活動を応援したい、との声を多く頂いています。
当事者の思いを当事者でない方にも広げていきたい。
認知を拡大するために、クラウドファンディングという手段を取ることをきめました。
2,当事者や家族が望んでいる事業であることを伝えるため
発達障害への理解を望んでいる当事者がどれだけいるのか、を実績をもって企業に伝えたいと考えています。
そのための手段としてクラウドファンディングを活用させてもらうと考えました。
自己紹介
mojoプロジェクトを立ち上げた私たちについて自己紹介させてください!
岩切健一郎
1986年5月1日生まれ。宮崎市出身、新潟在住。新潟大学人文学部卒。
29歳で適応障害になりADHD診断
コンサルティング会社から外資系保険会社営業職を経て、現在の保険代理店へ(今年で業界11年目)。
2020年5月からは合同会社ひなたを設立し経営。
主にSNSやネットからの問い合わせにて全国で活動中。
保有資格
国家資格FP1級・CFP®
実績
NHKのweb記事掲載
https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/606/
ぜんち共済にてコラム連載中
https://www.z-kyosai.com/writer/iwakiri
2020年、2021年、2022年MDRT基準達成
週刊誌FLASHにてコメント記事掲載
講演:就労移行支援kaien、EXP立川、カサンドララボ、当事者会パステルなど多数
その他執筆、監修など
渡辺 すみれ子
1994年6月23日生まれ。東京都出身、東京都在住。
24歳でADHD診断。
新卒で大手企業に入社するも、業務と脳の特性が合わず、退社。
2019年に第二新卒として、現在の大手エネルギー企業に入社。
会社員として働きながら、2020年6月から発達障害者向けのオンラインコミュニティー「たどうのうズ」を立ち上げる。
現在は、プロのコーチとしてセッションを提供中。
慶應義塾大学法学部卒業。
実績
THE COACH Academy プロコース修了・有償セッション100時間以上
講演:サンクチュアリ出版、カサンドララボなど
時事通信の記事掲載 2022年6
自身も当事者で、かつ、発達障害に関する活動をやっている2人です。
mojoの活動を共にする中でも、お互いの発達障害の特性がポジティブに発揮される場面もある一方で、うまくいかない場面ももちろんあります。
お互いが、お互いの特性と向き合いながら、発達障害の特性の可能性をいかに最大化させていくか。
mojoの活動でそれを人々に伝えていく立場として、まずは、自らが実践することが大切だと感じています。
ぜひ、お力を貸していただけると嬉しいです。
これから、どうぞよろしくお願いいたします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?