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今日はですね、環境の変化に対応しづらい人、もしくは疲れやすい人の対処法についてです!

環境が変わると、急に対応がしづらいだったり、疲れやすいなど

例えば旅行に行けば疲れやすいとか、出張にいくと疲れやすいなど、日常生活から少し離れたところでの活動に疲れを感じる方は多いと思います。

どういうことが原因かをまず話しますね。

そもそも疲れない人なんていないでしょ?と思いますよね。

こういう環境の変化に弱い人って、脳でいくと小脳という部分の機能が落ちている人が多い傾向にあります。

どういう人が小脳が弱っているかというと、片足立ちに慣れないや、背骨が硬いなど、三半規管が弱い人が多かったりします。

姿勢でいうと、内股っていう状態になっている人が特徴ですね。

この小脳っていう部分は、人の思考とか行動の細かさを調整したりしてくれている部分なので、何か行動を起こそうとか、動作をする時などに、ちゃんと周りの状況に対応して細かく体を動きを調整していくってところを司どっています。

日常生活でいうと、急に床や地面が斜めになったときにつまづいたりしやすい人っているじゃないですか?こういう変化の調整を行なってくれているのが小脳なんですね。

刻一刻と変わる状況の変化などを捉えて、それに対してのフィードバックをするときの最後の調整役っていう感じの機能を持っていますので、非常に大事な機能を持っているところであります!

そこがうまく機能していないということは、さまざまな急な変化に対応できないということになりますので、非常に危険です。

疲れやすいとか、変化の対応に弱いとかになって来ますので、しっかり活性化させていきまましょう。

小脳の活性の方法を紹介しておきますね。

両手を前に出して頂いて、まずは右手からいきましょう。

左手に、右の手のひらを当てる、続けて右の手の甲を当てるというのを高速で繰り返してみてください!

これを両方やってみましょう!

高速でできないや、うまく手を返せないという方は小脳の機能が落ちています。

左右差もあったりすると思います。やりにくい側の小脳が弱っている傾向です!

ぜひ実践を!

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