胡座が無理は脳機能低下のサイン?解決策はこれ!
今日はあぐらを描くのがしんどい人かきにくい人についての話をしていこうと思います。
普段、地面に座っている時にあぐらをかいて座る人は少なくなってきているかもしれませんが、あぐらっていうのをできる状態に体をしておかないと、股関節の動きが制限されたり、腰の負担になったり、背骨のコントロールの丸めたり、反ったり苦手になっていきますので、ここは背骨のコントロールがちゃんとできている人の方が、内臓の機能に関係していきますから、疲労についても関わってきます。
まずは、あぐらをかいてみてください。
その際どういう状態かを確認してもらいたいなと思います。
膝がしっかり開いているか、膝があまり開かず上を向いていませんか?
こういう人の解消方法が今回の記事です。
何をするかと言いますと、ストレッチではなくですね、脳のアプローチをしていきます。
普段から内股っぽい人、膝がうちは向いていないが、実は内股になっている人なんかは、うまく胡座がかけなかったりします。
そんな人は小脳の機能が落ちてきています。
実はこの膝を外に開く機能っていうのは、小脳の働きが悪くなると、膝が開かなくなってしまうんですね。
ストレッチをするというよりかは、小脳を活性することが改善につながります。
小脳活性については、手のヒラ、手の甲を反対の手にタッチすることで活性できます。
もうひとつの活性方法は、小脳は2つのタスクを同時にするということで、活性されるとも言われています。
例えば、右手で上下に線を描き、反対の手は三角形をかくや、お手玉しながら、100から3を引く計算をし続けるみたいな2つのタスクを同時にやろうとすることをすれば、あぐらの改善に繋がったりします。