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昨日の記事では首や肩の張りっていうのが視界の影響が強いですよという話をしたので、まだみていない方は昨日の記事を一度ご覧ください。

解消方法なんですが、視界の広さっていうのは脳の中では頭頂葉という部分なんですね。

どういった役割を担っているかと言いますと、体の位置(腕が90°に上がっているとか、足が45°曲がっている)などを感じてもらう場所ですね。皮膚に何か当たっているとか。

この頭頂葉っていうところが昨日の記事の周辺視野、どれくらい視野が広く見れているかというところを担っている脳の部分なので、ここを活性化させましょうっていうところと、視界を広げるのに必要な目の動き、頭頂葉を刺激する目の動きっていうのがあるので、そちらをご紹介していこうと思います。

過去にも紹介しているんですが、頭頂葉を刺激する方法は比較的簡単です。

・体のいろんなところを触る!

皮膚をさするということで大丈夫です。自分の体がどういう形をしているのか認識が皮膚をさすると生まれるんですね。

自分の右手で左手をさすると、どんな丸みなのか、どんな太さなのかを認識できると思います。それだけで頭頂葉の活性化になるので、視界が広がったりするんですね。

なので、この触るということをいろんな場所にやって欲しいなと思いますね。

目の部分なんですが、指先をたててもらって、顔の前に出します。

この指先を目が追えるスピードで右、左動かします。

上下や斜めにも動かしてみてください。

首が動いてしまったりしないように目の動きだけで追いましょう

この目の動きをしてもらうと、視界が広がったりしていきます。

これ動き的にはスムースパスートという動作なので、分かりにくい方は検索をしてみてください!

この動きは頭頂葉の活性になりますので、物をどこに置いたか忘れやすい人に対しても非常に効果的になります。

場所に関する記憶を司っているのが、頭頂葉になりますので、目の動きをするだけで、その改善にもなっていきます!

ぜひ一度やってみてください!

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