見出し画像

今日のテーマは左右差の改善をテーマにしていきます。

なんの左右差かと言いますと、筋肉のハリ感の左右差についてです。

まずその左右差が起こると何が良くないかと言いますと、片方側の筋肉が張りすぎてるってことが多く起こります。これが何でだめかと言いますと、筋肉が張ってると血管を圧迫してしまうので、血流の流れが悪かったり、ずっと力が入っているので、筋肉が緊張している状態が続いていますので、疲れやすいというところにも繋がりますよね。

この改善法は今回は皮膚、もしくは筋肉にアプローチをしていこうかなと思います。

まず確認をして欲しいのが、肩のハリ感が強い方はありますか?肩なんかは軽く揉んだり、叩くと硬い方が見つかるかもしれません。

仮に右の肩が張っていたとして話をしていきます。

よく凝ってる方を揉んだりしますよね?これも一定の効果はもちろんあるんですが、今日やるのはその反対側へアプローチをしていきますね。

右の肩に張りがあった場合は、左の腕をさするや、左側の筋肉を押すということをやってみてください。大体30秒くらいでしょうかね。

左側をさすると、神経を通して、脳に指令が行って、反対側の筋肉を緩めてくれたりするんですね。

脳の姿勢をコントロールする場所があるんですが、そこの緊張が取れると筋肉が緩むというメカニズムって感じです。

騙されたと思ってやってみてください。

基本的に肩こりとか首こりは姿勢不良だったり、姿勢を作る脳の指令が悪いっていうのが原因だったりするので、そこを解消しましょう。

なんでこれ押すとさする2つを紹介したかというと、人によって効き目が違うんですね。

押す方が良い人、さする方が楽になる方と個人差が大きいので、両方試してみてください!

いいなと思ったら応援しよう!