SEVENTEENを推せる人生。
1年以上前、こんなnoteを書いた。
書いた当時、ほんとうに「わたしなんて他人と比べたら、何に対しても微熱程度の熱量しか持てない」「なんでもっと興奮するぐらい好きになれないのか」と感じていた。
現に、noteにツラツラあーだこーだと書いて、オタクと呼ばれる方々を尊敬し羨ましく思っていた。
しかし時は経ち。
無事にオタクとなった。
いや、プロのオタクや古参の方々に比べたら甘っちょろい。
まだまだアマチュア。
素人。
新規で末端の下級系オタク。
うすら知識持ち。
あ、ちなみにタイトル通り、K-POPアイドルのSEVENTEEN、通称セブチのファン。
カラット(ファンの呼称)になった。
ファンミーティングに参戦できたときに、感情のまま、テンションぶち上がったまま書いたnoteもある(これが前回ぼやいてた時期から、ちょうど1年ぐらいのとき)
今回も、あくまで自己満だけど、
記憶が鮮明なうちに自慢と愛と感謝を書こうと思う。
日本でもドームツアーが決まったので(前回のファンミーティングでスポしてたけど)
友人と作戦会議をして、いろいろと組み合わせながら6公演すべて応募。
なんと!ふたりとも当選!!
しかも名古屋2日間!
(友人がオーラスかつアリーナ当てたの、まじで感謝感激雨嵐)
12月まで、どんなに仕事が大変でも、どんなに仕事で理不尽な事案が発生しても「まぁわたし、セブチに会えるんで」ってマインドで乗り切ってきた。
そして、12/3・12/4と名古屋2日間参戦。
率直で端的な感想として
最高だった。
興奮しすぎて、記憶ところどころ飛んでいる。
「おいおい、目に脳裏に身体に思い出を焼き付けて染み込ませとけよ」って思う人もいるはず。
ただ、約5万人のファンに包まれた空間から登場する彼らを見て、その空間でカラットの熱気を感じて、その中でパフォーマンスをする彼らを見て、たぶん興奮しすぎてドーパミンやら、セロトニンやらが同時にドーン!と出てたからだと思う。
Twitterとかで詳細にレポを残してくださってる方がいるので、わたしはただ自分の感情とかだけ書くけど、
2日間、とっっっても良かった(語彙力)
名古屋初日、日テレのベストアーティスト2022の生中継もあって、ライブ途中に休憩時間が発生するという貴重な経験もできた。
そこでホシくんが出てきてくれた。
なんか、友だちみたいにカラットと絡むホシくん、最高だったな…
その後、彼を呼ぶスンチョルとのやり取りも可愛かった。
ハオちゃんも表に出てきてしまって、一緒にリーダーに回収されていった。はい可愛い3人。
その後、日本語曲「DREAM」を披露。
中継前にも披露してくれてたから、1日のうちに2回も見れるという奇跡。感謝。
ホンサムゲームも生で見れた、というかカラットみんな一緒に参加してた。
(こんなに嬉しいことはない)
他にもいろいろとテンションぶち上がるシーンはあったはずだけど、きちんと覚えているのは、ウォヌが口角を上げた瞬間がスクリーンで抜かれたとき。
色気・かっこよさ・可愛さ全てを兼ね備えた微笑み…
友人と一緒に思わず声でた。
ウォヌが笑うだけで世界が救われる。
間違いない。(長井秀和)
スタンド席だったけど、トロッコが通るときに肉眼で彼ら拝めたし、13人の綺麗に揃ったダンスが見れる位置ではあったので、結果良かった。
約4時間という長尺ライブ時間の中で、安定の笑いあり・最高のパフォーマンスあり・感動ありで、あの空間に参加できて幸せだった。
そういえば途中、カラットちゃんたちが「Together(같이 가요)」を小声で歌ってる声が集まって、なんかブワッと会場の中が一体感出た瞬間もあって驚いた(わたしも無意識に口ずさんでたから、なんか鳥肌ものだった)
早く声出しが正式にOKになるといいな。
てかドギョムの高音、初日すごかったな…
セブチは、ダンスはもちろんだけど歌唱力もパネェんだよな…沼…
2日目。
人生初のアリーナ席。
始まってびっくりしたのが、双眼鏡で見たときの近さ。
昨日スタンドで見たときとは大違いで、
近い。
SEVENTEEN身長高い。
カッコいい。
カッコいい。
近い。
カッk(以下省略)
この日もまた記憶が途切れ途切れだけど、とにかく肉眼で見るんだ!という強い意志のもと過ごした。(お陰様でモニターに向いてないことも多くて、周りが沸いたとき「いま…なんで沸いたんだ…」ってなる瞬間も何回かあった。それはちょっとだけ心残り)
メインで推しているミンギュも肉眼で見れて幸だった。幸×10000000。
何度「筋肉…イケメン…可愛い…」と思ったか分からない。
スングァンやジョシュアも近くで見れた方だけど、想像より可愛いしイケメンだし光ってたな…
というか13人全員推している箱推しタイプなので、
1日目も思ったけど、目が全然足りない。
全員を追えない。
なんなら、あと24個ぐらい目が必要だった気がする。
みんなどうやって見てるんだろ…
2日間、両日共に彼らのメントに心がキュッとなった。
もちろんホシくんの涙の件や言葉もだけど、ディノの手紙のとき、危うく泣くところだった。
泣いたら止まらないタイプだから、必死に我慢したけど。
ミンギュのスタッフさんたちへの感謝の言葉もグッときた。
そういうところがセブチの良さでもあるし、ふと大人だなぁと思うところでもある。
オーラスも約4時間。
それなのに最後スンチョルが出てきてアンコール対応してて、すごいよSEVENTEEN。
ワールドツアーから日本のドームツアーを駆け抜けてくれて、ドームツアーに至っては誰1人欠けることなくカラットを楽しませてくれて、ほんとうに凄いアイドル。アーティスト。
(なんか、アイドルなんだけどプロアーティスト、プロパフォーマンス集団だなって思う)
2日間参戦できたことや、スタンド、アリーナそれぞれ楽しめたこと。
周りのカラットちゃんが、きちんとした常識的で素敵な方々だったことや、SEVENTEEN全員に会えたこと。
プレディスやハイブ、メイクさん、全てのスタッフさん、ダンサーさん、チームSVTが素晴らしかったこと。
一緒に楽しく参戦してくれた友人。
当日体調を崩さなかったわたしの身体。
そして、これまで彼らを支え続けていたカラットに。
なんかもう、全てに感謝だなーって、日常に戻って数日経っても思う。
名古屋から帰ってきて、仕事忙し過ぎたから「名古屋行ったのも、セブチと会ったのも、もしや夢…?」ってなる瞬間多かったんだけど、Dreamの歌詞のように「夢ではない」んだよね、泣ける。
あ、ボードもせっかく用意したから、ここで成仏させよう。
彼らの目に入ったかは不明だけど(たぶん視界に入ってない)
書くのは楽しかった、雑な手書きだけど。
感情のままバーっと書いたから脈略ないし、ライブ内で萌えポイントや興奮した出来事多すぎたから細かく書けてないし、記憶も曖昧な箇所もあって雑記になってるけど、
とりあえずSEVENTEENは最高!
SEVENTEENと同じ世界線に生きてて良かった!
1年前のわたしへ!推しができたよ!
オタ活最高だよ!
日本で美味しいもの沢山食べてたり、いろいろな所に足を運んで楽しんだりしてたみたいだけど、怒涛の日々だったはずだから、韓国でゆっくり休んでほしい。喉も、腕も足も、心も大事にしてほしい。まじで。切実に。いや絶対休んでね(圧)(念でも飛ばしとくか)
でも鬼スケジュールなんだよね、セブチさん…
スタッフ含めて身体ご自愛してほしい。
そういえば、ジュンくんへ。
とこにゃん、夜に青く妖しい光を放ってたよ。
この事実、いつかジュンくんに届いてほしいな。
SEVENTEEN…?ってなった人へ