1日5時間のPC作業で妻の手首にガングリオン降臨【対処法・改善策】
妻の手首にナゾのシコリが出現…何これ危険なの？
こんにちは、モジバケ (@mojibake_writing)です。
先日、妻の手首にナゾの小さなコブができました。
不安症の妻は 1日中押してみたり揉んでみたり。
1週間経っても大きくも小さくもならない物体に耐えきれず、病院に行きました。
結果は…ガングリオン！
…何その機動戦士ガンダム的なカッコイイ名前w
え、興奮するの男子だけ !?
カッコイイやん !!
と言うと、ギン！ってシャンクスが覇王色の覇気出す時みたいな睨み方された。（コワイ）
↓ガングリオンとは何か、ChatGPTに聞きました。
ガングリオンは、体の関節や腱（けん）の周りにできる小さな袋のようなものです。この袋の中には、関節液と呼ばれるゼリーのような液体が入っています。
放っておいても治るそうなので一安心。
本題はココから。
1日 5時間以上PC作業する人は注意！
ガングリオンは場合によっては、手術で摘出する必要もあるそうです。
そもそも、ガングリオンができる原因は過度な手首への負担。
妻はインスタ運用代行を始めるまでは、あまりパソコンを使いませんでした。
それが急にキャパオーバー以上の負担をかけたためにガングリオンができたとのこと。
問題はそこ。
過度な負担。
つまり体からの警告です。
最初に言いましたが、場合によっては手術です。
ガングリオンを回避する方法
ガングリオンを改善する方法は 3つあります。
PC作業を減らす
手首の負担を減らす
休憩を取る
PC作業を減らす
まずパソコン作業量を減らす。
が、私たち夫婦はインスタ運用代行の仕事が本職なので辞められません。
ですので 1日の作業時間を少し減らし、分担も変えました。
正直、パソコンとスマホがマストの世の中、ここを切り離すのは難しいです。
手首の負担を減らす
次に手首への負担を減らす工夫をしました。
具体的には、
↓手首の位置を上げるツールを使う
↓手首を包み込むツールを使う
です。
手首への負担も軽減できますが、体勢がラクになり作業効率も上がったと喜んでいます。
休憩を取る
1日の作業時間はなるべく変えず、1時間おきに休憩を 5分取っています。
休憩を挟むだけで、だいぶ負担を軽減できる。
手首運動や、長時間休憩だとお散歩とかしてますね。
オススメ！
まさか身近にガングリオン保持者がいるとは…
「私は大丈夫」これが危険思考。
痛みなどはありませんが、特に女性は見た目を気にしますよね。
手首に妙な膨らみができてしまうと、レジでお金を支払う時も手首を気にしてしまいます。
微々たるものですが、ストレスは少しずつ蓄積されていく。
インスタ運用や、PC作業が当たり前かつ盛んになってきている世の中。
体へのケアもしっかりする必要があります。
世の旦那ども！お前が立ち上がれ！
私の妻は無理をします。
注意しても「大丈夫！」と言って進みます。
だからこそ、旦那は妻のために万全を尽くさなくてはいけない。
女性は女性で自分の体のキャパを把握し、少しでも違和感があれば対応していきましょう。
インスタ運用のノウハウ、戦略、伸びない悩みと戦うだけではいけません。
何より、ガングリオンは厄介よ！！
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