【圧迫面接と近所のお肉屋さん】
9/24(木)
本日は面接。
本命ではない会社だったけど、
面接の練習になると思い受けに。
現地に着くも、聞いていた名前と社名が違うオフィス…
「早速、おかしいじゃん…」
と思いながら、
「本日面接に…」
という感じで受付のインターフォンで連絡。
出て来た、お姉さんは金髪ロング女子。
「あれ?こういう人、夜のお店でよく見かけるけど?あれ?」という風貌。
早速、おでこに、検温機をピッ!とされる。
その後、検温機を近くのデスクに投げ飛ばし、
検温機がザザーっとデスクを滑っていく。
「雑すぎやしません…?」
とか思いながら、会議室に案内され、簡単なアンケートを書き、30分弱、待たされる。
人事の方が入室し、挨拶。
どう見ても和牛の川西にか見えない、
というか本人なんじゃないかと思うくらい、顔も声も同じ。
しかも関西弁で、尚更、川西にしか見えない。
面接を進めていくと…
思った通りの圧迫面接。
まあいいや!アドリブ力を鍛える意味で挑もう!
と気持ちをシフトチェンジ。
いろんな質問をされ、自分の弱い部分が見えたので次の面接に生かせるいい機会になったなと自己完結。
最後に逆質問タイムになって、
「〇〇さんが、御社に入ろうとした理由はなんですか?」
と訊いたら、
「ベンチャーでバリバリ、働きたかったから」と一言。
え、まぁ、自分を採用しないとしても、それだけ?w
と思いながら、面接を終え帰路に。
家について、着替えると、
「朝から、なんも食べてないじゃん」
と気づく。
コンビニ行くのも面倒だし、作りたくないしー
とそんな時に、パッとひらめきが。
「お肉屋さんのコロッケだ!」
家から10秒くらいのところに、
行きつけのお肉屋さんがあって、
料理したくない時にいつも頼りさせて頂いております。
近所のお肉屋さんの惣菜ケース。
小柄なおじさんが営んでいて、
一見硬そうな雰囲気なんだけど、
毎回会計後、とても素敵な笑顔を返してくれるので、勝手に仲良くなった気がしている。
「コロッケ」と「唐揚げ」を購入。
『やちむん 読谷村北窯 松田共司さん』の器。
コロッケはジャガイモの甘味がしっかりあり、子供も大人もきっと好きになっちゃう味。
唐揚げは、ニンニクと生姜がちゃんと効いていて、美味でした。
コロッケと唐揚げはお店が作ったものに限るな〜としみじみ思いながら、
ゆっくりとしたお昼ご飯が楽しめました。