昨日あったことをお話しします
昨日は、私のこととチコちゃんのことで
バタバタしっぱなしの日でした。
まず私のこと。
コロナ寛解後、咳が出るようになり
それが徐々にひどくなっていったので、
昨日急遽午後に
かかりつけの呼吸器科に行きました。
予約がなかったので
またされることはわかっていましたが、
お盆休みの前のせいか
1時間以上待たされて、
やっと看護師さんからの軽い事情聴き取り。
その際、コロナ後に咳がひどくなったのなら
鼻と肺のレントゲンを
撮った方がいいということで、
さらに30分待ち。
やっとレントゲンを撮ってさらに30分待って
ようやく診察室に呼ばれました。
時間はもう18時ほどで、
ちこちゃんの夕ご飯に間に合わない・・・
ちこちゃんもさぞかし気を揉んでいるだろうと
気が気でないなか診察が始まりました。
そこで私は、
右肺の一部が白くなっていると言われました。
お医者様曰く、肺炎ぽいとのこと。
コロナが原因ですか?と聞くと
なんとも言えないとのこと。
とりあえず、
抗生物質と咳止めを処方してもらい、
薬局で少し時間をとってしまい、
私は急いで家路につきました。
自宅に着いたのは、18時45分頃。
夕ご飯の時間は過ぎてしまっています。
私は、
ちこちゃん!!ごめんね〜と言いながら
部屋に入りました。
すると、
折れたプリッツのようなものが、
消化液っぽい液体と一緒に散乱しています。
何事?と思いましたが、
あっと思い台所に行くと、
爪楊枝のケースの蓋が開いて、
楊枝が飛び出ていました。
どうやら爪楊枝を食べようとして
吐き散らかしたようでした。
口にしたものを
全部吐いた保証はありません。
万が一内臓に刺さったら大変。
そう考えて私は、
かかりつけの動物病院に電話して、
急いでちこちゃんをキャリーに入れ、
動物病院にタクシーを走らせました。
30分ほど待った後、
まずはレントゲン撮影。
その後またしばらく待って、
お医者様に呼ばれました。
爪楊枝らしくものは映ってはいない。
ただ、ない保証はないので、
本来ちゃんと調べるなら、
内視鏡ということになるのだけど、
経験上、爪楊枝が臓器に刺さった例は
見たことがないので、
とりあえず様子見で良いと思う
と言われました。
1日経ってなんでもなければ、
多分大丈夫でしょうと。
竹串のように硬くはないので、
仮に飲んでいたとしても
折れた爪楊枝であれば、
内臓の動きに従って、
下まで動いていく可能性も結構大きい
とのことでした。
お医者様のいうことに納得したので、
お会計を済ませて帰ろうとしたところ、
キャリーの中で
ちこちゃんがいきなりいきんで、
大きいものをお出しになりました。
幸いペットシーツを敷いていたので、
それをすぐに丸めて、
大惨事には至りませんでした。
帰宅したら20時40分過ぎ。
ちこちゃんの足やお尻を拭いて
ご飯をあげて、
私がご飯を食べた頃には
21時半近くになっていました。
夕食を食べた後は
ぐったりしてしまい、
昨夜は就寝後
珍しく一度も起きずに
朝を迎えました。
今日は体調面に配慮して
大事をとって休みましたが、
疲れが抜けず
昼過ぎまで起きれませんでした。
とにかく長い1日でした。
私はとにかく、
ちこちゃんの食の安全を
なんとか確保しなければならないと
強く思いました。
ダイエットをしてから
いろんな物を口にしたがるようになった
ちこちゃん。
よほどダイエットがきつかったのでしょう。
申し訳ないことをしたと思っています。
今日も早速
ヨーグルトやケーキのクリームを
舐めていましたが、
爪楊枝を食べられるより全然マシと
広い?心になったのでした。