「ゲンコツらじお」#137 ゲンコツ卒業したらどうする?
今年が「ゲンコツ倶楽部」ラストイヤーのおやじ
6年生の娘が卒業したら、おやじの会の活動はどうする?
姪っ子が一時帰国したら、短期間小学校に就学するから、また現役に?
そういえば、祭りの日にPTAが見回りするのは意味あるの?
いつもどおりにゆる~くおしゃべりします!
このお話は前回の続きです
※2022年10月23日の録音
(フクダクニヒロ、イイジマミツオ、カツワタマサユキ)
イイジマ「あぁ、なんかさびしいなぁ~、これ(ハロウィン)が終わっちゃうと」
フクダ「来ればいいじゃん」
イイジマ「来るのは構わないんだけど、自分の子がいる、いないって大きく違わない?」
フクダ「そりゃまぁ、あるけどさ」
カツワタ「OBっていうと遠慮があったりね」
イイジマ「(ゲンコツ倶楽部OBの)ナベさんだって、ちょっとさびしそうだよ。手伝ってくれたりしてっけど」
フクダ「(きもだめしは)楽しそうにやってたよ」
イイジマ「楽しそうにやってたけど、アノ人は先陣切ってやってたわけじゃない」
フクダ「(元)代表だからね」
イイジマ「その時に比べりゃさ、ちょっとさ」
フクダ「そりゃぁ、わきまえてる人だから。いいよ、結論から言うと、来年も来なよ。っていうか来る! ミツオさんは」
イイジマ「一応、妹の娘も、まぁ」
フクダ「でも、期間限定なんでしょ」
イイジマ「毎年1か月だけ来たいっていう」
フクダ「それって、向こうからしたらただのバケーション期間なんでしょ」
イイジマ「そうそう」
フクダ「なんでわざわざ学校に入るの?」
イイジマ「日本の学校体験をさせたいっていう気持ちもあるっていうか…。よくわかんない」
カツワタ「そういう子いたよね」
イイジマ「その子っていうのは、日本に帰ってくる前提じゃない? 最終的に日本の学校にも慣れるっていうので」
フクダ「国籍は向こう?」
イイジマ「国籍はダブル。18になったときに選べる。パスポートもふたつ持ってる。で、いいんだけど、よくわかんないんだよな」
フクダ「経験をさせたいって親の気持ちなんでしょ」
イイジマ「見たら、教育委員会にそういう制度があんのよ。台東区のホームページにあったの」
フクダ「ちなみに何月なのそれ?」
イイジマ「毎年6月とかに来るって言ってた。あのね「海外からの帰国または一時帰国中の区立小中学校の就学について」って、台東区のホームページにちゃんとあって「体験入学という制度ではない」と。「正式な編入学での受け入れとなります」だから、来ること前提なんだよね。っていうことなんだけど、完璧に体験入学っぽい感じ」
フクダ「別にいいじゃん。それは形式的な問題、書類上の問題だから」
イイジマ「原則、2週間以上継続して通学すればいいんだって」
フクダ「いいんだよ。正式に入って、また辞めますってだけの話だから」
カツワタ「じゃぁ、OBじゃなくていいっていうこと?」
フクダ「現役!」
カツワタ「いる体でいいじゃない?」
イイジマ「イベントやろうよ、そしたら」
フクダ「姪っ子のために」
カツワタ「何できる? 6月。祭りの時期だったりするんだよね」
この続きは「ゲンコツらじお」の配信をお聴きください。
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台東区 海外からの帰国、または一時帰国中の区立小中学校への就学について
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