「ゲンコツらじお」#121 高校生男子のある悩み
昭和はまだ「ギャランドゥ」なワイルド男子が存在したが
やっぱりムダ毛は気になるもの
令和の男子はみんなツルツル！
そんな悩みに応えておやじが立ち上がる！
自らツルツルになったおやじははたして？
でも中国の女性は「ワキ」を気にしない？
ノースリーブから“こんにちは”するとドキッとする？
いつもどおりにゆる～くおしゃべりします！
このお話は次回も続きます
※2022年9月3日の録音
（フクダクニヒロ、イイジマミツオ、カツワタマサユキ）
イイジマ「（高校1年生の）ウチの息子、ちょっと毛深いのを気にしていて」
フクダ「ボクもそうですよ」
イイジマ「そう、フクちゃんくらいあるのかな。ウチの（奥さん）が「脱毛サロンでも行ったりするか？」って感じで「いやさすがにそこまでは」って言ってたから」
フクダ「脱毛サロンっていろいろあるじゃないですか。ホントに永久のやつもあれば、ブラジリアンワックス「バァッ」ってやるやつ？」
イイジマ「永久できるところとか言ってたんだけど高いし、じゃぁ「お父さん、高校生の時に除毛クリームっていうのをやったことあるから、買ってみる？」って買ってあげたの」
フクダ「除毛クリームって、タンパク質を溶かすやつだよね？」
イイジマ「そうそう。それをベッタリ塗るの。パックみたいに。で、10分くらい経って、ギュウって拭くと溶けて消えてくの」
フクダ「ボクも高校生の時に気にしてやったことあるんですよ」
イイジマ「でもね、やっぱり肌にピリピリするんだよ。で、ちょっと自分でやったの。パッチテストっていうか。やったらさ、そこだけなくなるのもアレだから、結果全部やっちゃったのね。腿から足。で、中心にも引っかかっちゃって」
フクダ「中心っていうのはシンボルっていうことでよろしいですか？」
イイジマ「シンボルの上の部分のモジャモジャしてるところにも、クリームがちょっと引っかかってたの。取ってシャワー浴びたら、ハゲちゃったのね。やっぱ、カッコ悪いじゃん？」
フクダ「いいじゃん、別に。誰に見せるわけでもない」
イイジマ「なんか、すごくイヤだったから」
フクダ「誰に見せんの？」
イイジマ「誰に見せるってわけじゃないんだけど。結果、全部ツルツルになっちゃったの」
フクダ「あぁ、いいじゃない！」
イイジマ「あんまり生えてこなくなったのよ、一回やったら。今、ちょこちょこ生えてきたのね。それをピンセットで抜くのが気持ちよくって。今、だから足ツルツルよ」
カツワタ「センターもツルツルになってる？」
イイジマ「センターはちょびヒゲになってきた」
カツワタ「っていうのはさ、ハワイアンズに（カツワタ家とイイジマ家が一緒に）泊まりに行った日に言うわけ。だから、お風呂であえて見ないようにして」
フクダ「あっそう。何で？」
カツワタ「なんとなく」
イイジマ「意識しちゃうよね。そんな話したら「アイツ、ツルツルなのかな？ どっちだ」みたいな」
フクダ「逆に「見て！」ってことかと。振りじゃん」
イイジマ「大阪人だ」
この続きは「ゲンコツらじお」の配信をお聴きください。
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