手放すには魅力的すぎる
使い捨てという言葉を聞いたことがあるだろうか。
使い捨てカイロ、箸、果てにはオナホールも
それらは一回使っただけで殆どの場合、捨てられてしまう。
衛生、何なら環境上のメリットもあり、使い捨てにすることで利用価値を持たせているのだ。
でも、使い捨てにしてはデザインが凝りすぎている。
もっとこう無骨な、自分捨てて下さい!みたいなものなら躊躇なく捨てれる
それなら僕も気軽に捨てれるが、デザインのせいで使い捨てなのに心が痛む。
もちろん、使い捨てのデザインをデザイン(?)している方を否定している訳では無い。
デザインが良いからこそ、使いたくなる面もあるからだ。
だけど、捨てれない。捨てられない。
とにかくもどかしい。
これをゴミにするにはもったいなすぎる、そう心が言っているようだ。