INFINITASの調整をしたらorajaの一部の譜面がカクつくようになった話→垂直同期が原因でした
タイトルでだいたい言い切った感がありますが、そういうことです。
https://note.com/harezora_lueur/n/n7d4341fd9008
先日、こちらのnoteを参照してINFINITASの調整をしたところ、確かに効果あり!という感じでニッコリだったのですが、beatorajaでBMSを始めた所譜面がカクつくことに気が付きました。
症状
全部の譜面でカクつくわけではなく、特定の譜面でカクつく
→確認した譜面:Breakcore WTF!? (LeaF) 、Kreuz (sky_delta)
F1を押してFPSを確認したところ、今まで1000付近(Max FPSを1000で設定)だったのが120(ディスプレイの上限)になっている
ムービーをOFFにすればカクつかなくなる
といった感じでアタリをつけて、トライアンドエラーしたところ、垂直同期がビンゴ。垂直同期をオフにしたところ、FPSは1000に戻り、カクツキもなくなりました。
動画のフレーム数とかが影響・・・?
ちなみに
Beatorajaの設定にある垂直同期にチェックを入れても影響なし。
垂直同期取った方がいい場合はBeatorajaの機能で実施した方がいいのかも。
また垂直同期で、判定タイミングが全然変わりました。
オンにしたら、Slowが大量に出るようになったので判定を+にしましたが、
結局元の判定に戻しました。
垂直同期って結局なんなのか・・・いまだによくわかっていませんので、
今度調べてみようと思います。気が向いたら。
あと、結局どの項目がINFINITASに効いてるのかも気になる所。
垂直同期で早い遅いは変わっても判定がブレるのがなくなるといいなあと。
環境
プロセッサ Intel(R) Core(TM) i7-10700KF CPU @ 3.80GHz 3.79 GHz
グラフィックボード NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER
実装 RAM 16.0 GB
システムの種類 64 ビット オペレーティング システム、x64 ベース プロセッサ