コンクエストの哲学
非公認フォーマットコンクエストの禁止やルールの背景にあるものを公式discordから、ルールはここから
コンクエストの哲学
コンクエストの狙いは様々な戦略の多様性を保つことで、デッキ作成の独創性が生かされる場を作ることだ。プレインズウォーカーは統率者に指定できるカードのプールを拡充し、再録禁止カードの禁止はエターナルフォーマットとしては格別に参入を容易にしている。(最適化されたデッキでもcEDHのものに比べて25%ほどしかかからない)
コンボ、コントロール、ヴォルトロン、アグロ、すべての戦略のバランスをライフの最大値を減らし、禁止リストを改めることでとることを目指した。カラーパイの差もライフの最大値が減ったことによる戦闘の重要性が増したことにより、埋まっているはずだ。デッキ枚数はチューターへの依存度を減らすことに有効に作用するだろう。
デッキ作成の手引き
25-30の土地を入れることになる、27枚が平均的な数値だ。1,2,3色のデッキは十分なマナベースを持てるが4色以上は一定のリスクを背負うことになるだろう クリーチャー除去と全体除去は多めに入れとくのをおすすめする
アーキタイプごとの手引き
ライフを攻めるデッキ:全体除去に耐性を持ったデッキ構築を心がけること、展開しすぎないのが吉
ヴォルトロン(装備品等でクリーチャーを強化するデッキタイプ):全体除去や単体除去が飛んでくるので防御手段を持とう
コンボデッキ:カウンターなどの妨害を突破できる手段を考えること、バックアッププランも必要となるだろう
コントロールデッキ:ガラガラヘビ(注:ネビニラルなど見えている脅威のこと)などでアグロや殴りコマンダーの動きをけん制して、先を行こう
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