パスタマシンで作る我が家の餃子が旨すぎる。
定年まで8968日。
配当金計3.3万円 -4日分ゲット。
ボーナス計15万円 -18日分ゲット。
いやはや長い。
この忌々しい8968日を、
努力して減らす活動をしている。
私の趣味の1つに、
料理がある。
その根底にあるのは、
人に作れるものは、
自分で作れないわけがない
という誰も求めてない
負けず嫌いです。
人件費が、
かからない分、
安く作れて、
たっぷり食べれる
という
下心満載の
ドケチ根性を隠し味としている。
それと、
自分の料理を、
美味しそうに食べてもらえると
底しれぬ幸せな気分が、
こみ上げてくる。
そして、
美味しくできたときの
何にも代えがたい満足感。
うまくいかなかったときの、
悔しさも尋常ではないが、
それを糧に次は旨く作る
という探究心がこみ上げる。
料理は面白い。
特に科学的要素が関わると、
それを体感しながら、
作る楽しさを倍増させる。
その手間や大変さを感じながら、
これはお金を払ってでも
食べる価値がある
や
これなら家で作ったほうが、
旨くて安いな
みたいな
自分の中の基準ができてくる。
私の中では、
ラーメンと鰻は外で食べるべき。
その他は
大概家で作っても
そこまで手間なく旨い。
そんな中で、
我が家の定番料理になっているのは、
手作り餃子だ。
パスタマシンで伸ばした
手作り皮が旨い。
元々、生パスタや、
ラーメンの麺を作るのに購入したが、
餃子の皮やラザニア生地を作るのにも
重宝する機材となった。
そのおかげで、
皮の厚さを調整して、
美味しい厚さを見つけることが
できた。
それ以外に
焼き方のコツ、
具材
色々とやってみて、
芯となるレシピが
完成した。
我が家の味だ。
皮の厚さと
焼き方で
結構失敗と成功を繰り返しながら
皮もちっパリッ
フライパンにもくっつかない
コツも習得した。
フライパンにくっついて
皮が破れてぐちゃぐちゃになった
ときの悲壮感から
脱せたときの喜びは
たまらなく嬉しかった。
料理ってこの実験的な工程が、
ワクワクするし、
面白いし、
皆が喜んでくれる。
私の最高な趣味だ。
パスタマシンの良いところは、
皮の厚さを数値管理できること。
綿棒で伸ばさないから、
毎回安定した厚さが揃い
再現性が高い。
月2〜3回ぐらい、
土曜日の定番夕食で、
餃子作りに
パスタマシンが大活躍している。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?