在宅勤務可は人材流出防止になると思う。
定年まで8874日。
ぅ~長い。
この忌々しい8874日を、
努力して減らす活動をしている。
◎活動成果
配当金計3.3万円 -4日分ゲット。
ボーナス計15万円 -18日分ゲット。
出張手当計1.6万円 -2日分ゲット。
年末調整計50万円 -62日分ゲット。
退職貯金計18万円 -22日分ゲット。
転職して、
試用期間が終わり、
正社員になった。
そして、
嬉しいことに、
在宅勤務とフレックス制度を
使えるようになったのだ。
この在宅勤務という形態は、
使ってみて、
とても有用だと感じたので、
思ったことを書いてみる。
私は、
エンジニアとして働いている。
忙しい時と、
時間のある時の差が激しい。
会社に出なくても、
できる仕事っていうのも、
結構あったりする。
試験検証は、
会社にいかないと、
できなかったりするが、
実験資料のまとめや、
打ち合わせ資料のまとめ。
設計構想の検討なんかは、
家でできる。
これを在宅にすることで、
話しかけられて
邪魔をされることもなく、
案外集中できたりする。
わからないことは、
電話もあるし、
ウェブミーティングもできる。
妻と昼ご飯や休憩を
一緒に過ごすこともできる。
子供が、
熱を出して、
看病が必要になったとき、
ずっと付きっきりが、
必要ではない場合、
有休を消化せずに、
看病しながら、
仕事ができる。
急に子供が、
学校に行けなくなったとしても、
家で仕事ができたら、
済む話ってのは、
結構あったりする。
会社にとっても、
交通費が浮いたり、
残業を減らせる効果も、
あると思う。
技術職であれば、
設計や解析といった仕事は、
誰でもできるわけではない。
特に女性の技術職は、
違う視点で見れる方も多く、
結婚や子供ができたことを期に、
辞めてしまうのは、
もったいない。
在宅ができれば、
全てはできないにしても、
技術保有者を、
泣く泣く手放す機会を
減らす効果もあると思う。
戻ってくれる可能性も、
あると思う。
フレックスもそう。
早く来て、早く帰れる。
人によれば、
遅く来て、遅く帰れる。
人それぞれに、
働きやすい環境で、
働くことができる。
働き方に幅が広がる。
これは、
働き方が合わなくて、
転職してしまう人材流出防止には、
一定の効果はあると思う。
働き手側だけでなくて、
会社にとっても、
良い面はあると思う。
部署によっては、
導入が難しいことも
あるかもしれないが、
そこは、
やり方を諦めずに
考えて
会社にとっても
従業員にとっても
有益な働き方を
模索してみて欲しい。
人材不足が、
懸念されているときこそ、
働きやすさや効率化を
考えて、
無理なくできる
会社が増えてくれると
嬉しいな。