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ゲーテB1に合格する方法


こんにちは。もいんです。今回は、公式のテキストなしでゲーテB1に合格する方法を紹介します。


テキストなし!

対策で拝見していた数々のサイトではよく公式テキストが紹介されていました、が、私は入手することができなかったので、テキストなしで一ヶ月勉強しました。

語彙対策

B1になるとA2と比べて語彙も増えます。でもどんな語彙が出てくるかわからない、、、と言う時には、ゲーテの公式サイトに載っているB1のWortlisteがおすすめです

ここでWortlisteの他に模擬試験も見つけられます。

そしてこれ↑は前述したゲーテのB1のWortlisteをもとに作られたもの。Wortlisteのそのままの例文に日本語訳がついているので役に立つかもしれません。参考までに

Sprechen

実際の体感や雰囲気を書いて、試験の方法や段取りは割愛します。他の方のブログなどを参考にしてみてください。

私の場合は、来るはずのパートナーがいつまで経っても来ず、結局試験官二人と私の2対1で受けることになりました。グループワークなどは、片方の試験官と組んで二人で話し合ったり、質問を受けたりしました。本来はあるはずの、「パートナーの発表を聞いて質問する」と言う内容は無く、私一人だけが試験官に発表して、試験官から質問を受けました。

雰囲気はかなり良くて、試験官も終始笑顔でした。英検とかとはまた違った雰囲気で、「THE 試験」みたいな感じではないです。なので雰囲気で圧倒されると言うことは、ほぼないと思います。個人発表のテーマが「一人暮らしかWGか」と言う内容で、発表と質問が終わった後に、試験とは関係のない試験官の体験談も聞かせてもらいました。

割と自由なテストだと思います。本当のコミュニケーションという感じです。90点でした。

Schreiben

出題の方式は今回も割愛します。

Schreibenは時間の面ではかなり良心的で、私は見直しをじっくり何回もできるくらい時間が余りました。3番目の問題での記述で、文中に何回も登場させた単語の冠詞を間違えたことに後から気づいて超落ち込みましたが、結局90点でした。冠詞のエラーは、評価にあまり影響しないのかも、、、、でも間違えないに越したことはないので、気をつけましょう。

最後に

ゲーテは情報が少なく、特にテキストなどを入手できない人にとっては想像しにくいと思います。自分の体験を書いただけなので、内容ペラッペラになってしまいましたが、少しでも想像の役に立ったら嬉しいです。応援しています。

HörenとLesenはギリギリ受かって正直最適解がわからないので割愛します。


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