＃ルート66の旅　（１４）

テキサス、移動距離は短いです。今回はベガからグレンリオまで。

#ルート66の旅
66．『ベガの無人ミュージアム』
まぁ古いものが集めてあるだけ、ともいうのだが・・・
それでもかつて「だれかが」使ったものたちにはちょっと独特の雰囲気がある。

ここはかつての床屋さんの土地だったのだろうか。 pic.twitter.com/WZEgXPKSUf

— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) January 19, 2023

こんな昔の調理台も置いてある。なんかシュール。

#ルート66の旅
67．『残されなかったルート66』
1985年に正式にルート66は廃線となった。その前から州間高速に置き換えられたりしていて、使われなくなった旧道はやがて朽ちていく。
ごくたまに、こういった「この先は道として残っていない」という標識に出会う。これはテキサス州ベガの町外れ。 pic.twitter.com/UqldJZUZgy

— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) January 19, 2023

ルート66はベガの街の中を通ってたんだよ、と。もう廃墟となったコンクリートの橋たちだけが旧ルートの痕跡だ、と書いてあります。確かにテキサスはそんな感じだなぁ。

#ルート66の旅
68．『これで全米に有名な町」
ミッドポイント、その名の通り「シカゴーサンタモニカ間の中間」にある場所で、それがあるのがテキサス州エイドリアンという町。
標識には人口166人と書かれている（POP=population人口）。道に太くくっきりと、真ん中だという線が引かれている。 pic.twitter.com/hmnzQCRNAQ

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#ルート66の旅
69．『ミッドポイントカフェ』
まさにミッドポイントにある。
幸い現在も営業中、ちいさなお土産屋さんもある。
せっかくだから、ここで軽いランチや休憩を1日の予定に組み込んでいくのもおすすめ。https://t.co/azCKg53mHc pic.twitter.com/AwGKX1usDO

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ミッドポイントカフェ、全米的に有名です。

州名の入ったRt66の標識がずらり。

#ルート66の旅
70.『標識の読み方』
州間高速インターステートを走る時、出口までのマイル数や町の名前、そこから繋がる主要道路の番号などが標識にかかれる。
ちなみにExit番号は州境からの距離なのでこのGlenrioはテキサスとニューメキシコの州境で最初の出口。
茶のRt66の標識も旧道ありの目安。 pic.twitter.com/eVQ6Jae1ww

— たなかともこ@ツレヅレビト (@tomoko_kana) January 19, 2023

カンザス州も一瞬でしたが、テキサスも数時間で走り抜けた感じ・・・まぁ、ほとんどRt66は残っていないので仕方ないのですが。