何でも出来ちゃう、私の憧れの人〜#500字紹介
実は一年くらい前から結構なファンだったのだ。猫野サラさん。
文章もかける。マンガも。そのストーリーは当然の様にしっかり練られているし、絵のタイプもすき。しかもこの名前は!このペンネームは!
落 語 、 す き で す よ ね ?
こんなになんでも出来てしまい、それも全く嫌味なく表現していっていらっしゃる人を久し振りに見た。一目惚れに近かった。その作品はこちら。
フォローしてこっそりスキだけ付けてきた。憧れの先輩を物陰からみつめる中学生かっというくらいに。(※私の方が年上ざんす)
思い切ってコメントを残したのは多分「紫の龍」という小説(公式「君のことばに救われた」受賞作)。このあたりからちょこ、ちょことコメントを残して「仲良し作戦」敢行。もうストーカーだ。
猫野サラさん、不思議な親しみやすさとほんわかした柔らかさ、でも芯の強さを感じる方です。彼女に実際会ったりできる岡山勢をどれだけ羨ましくおもってた(いや、現在進行形か?)ことか 笑
そんな彼女の周りには いつも彼女を信頼するひとたちが集まる。サラさんは独楽の軸だといつもおもう。その軸を信頼して沢山の人が集まって、サラさんはそんなこと気付きもしないかのように真っ直ぐ、回転していることを気付かせないくらいに静かに真っ直ぐ立っている。
そんな、物書きのプロ、マンガのプロが集まってつくられたこちら、超絶オススメです。是非どうぞ!
・・・・あ、花?
サラさんを花で表すと・・・怒んないでね、セイヨウタンポポ。飾らない、でもその花を見ればみんな笑顔になる。すっと空に向かって立ち上がる黄色い花。私にはそんな風に見えます。
ヘッダーはサントリーニ島の本屋さんを撮りました。なんと猫の貸し出しもあり。このナンでもアリ感、かわいらしさもサラさんぽいなと思って。
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