【#分岐点話 ~選択のあとに】1日目まとめ①
もーーーーみなさんありがとう。
「あくまでまだ、構想も中途半端だし、誰も参加してくれなかったら泣くから、1日じゃなくて3日間にしよう。。。。」
そんな弱気に始めた個人企画、こんな重いテーマに既に沢山書いて下さって、嬉しい悲鳴です。
ゆっくりゆっくりご紹介していこう、と思ってたけど、これはヤバイ。こんな素敵なお話、埋もれさせてはいけない。
・・・ということで3日間、まとめを書くことにしました!twitterでシェアしてる部分(引用になってる部分)も含め、よろしくお願いします。(企画参加順です。)
10記事あるので、2つにわけます。
【人生の分岐点は後から見えてくるもの】 Azusa Sugaさん
切ない。でもそのとき1を選んでくれたから、今私に沢山パレスチナのことを教えてくれる人として出会ってる。結果的に、ありがとう。
ひょんなことで知り合った(zoomの会ね)Azusaさん。飄々として凛として。
でもなぁ!!!これは辛い!
「感情がどっかに行っちゃってた。」あああああああ、わかるぅ。
多分Azusaさん、このときマブイ(魂)落としてるよね。(沖縄の人ならわかるかな、7つのマブイのウチのひとつかふたつ・・・)
そしてちゃんとマブイを回収してきた。
徐々に寄り添うようにあずささんの一部になった恋は、Azusaさんを運命(?)の地に導いた。そこで得たものを、梓さんの形でいま伝えてる。
インタビュー、させてね!?
【選択の誤りをどう受け入れる?】岩代ゆいさん
「どう考えたって、後悔などない」
企画を立てた時から思っていた、コメントなんて入れられないよなぁ、と。でも今は大きな感謝がある。生きててくれてありがとう、聞かせてくれてありがとう。多分全て、生きるためですね。
最初に出てくる記事も苦しい記録です。でもゆいさんの「その後」の苦しみが綴られたこれを読んだ後は「生きててくれてありがとう」それだけでした。
「今までトータルで考えて後悔しなかったことを思い出し、勇気をもって堂々と選択しよう。」
これをnoteに書けるまでになって、本当に良かったね。痛み、苦しみ、辛さの百分の1もわかってあげられていないと思うけれど、私の好きな文章を書くゆいさんにまで戻って来てくれた、そこには読者として感謝しかないです。
【阻まれていても。#分岐点話】新垣杏子さん
いちばんキツイ時期かと思います。深呼吸です、深呼吸。
まず、私が詳細要項の追加記事を書いてて、それが遅れちゃったこと、お詫びします。ごめんなさい。
そして 恐らくもの凄くキツイ時期に、これをかいてくれてありがとう。
私は選択のきつさだけは知ってます。どんな選択であっても。
で、そこに周りからのアドバイスもジャッジも全く不要だという事もよく分かっています。
だから、何にも言えなくてごめんなさい。ただ、「書く」ということは心に逃げ場をすこし作ってあげるということです。そういう意味で、「書いてくれてありがとう」なんです。
キツい選択を迫られているとき、呼吸が浅くなり身体は小さく強ばります。この身体のこわばりを緩めてあげるだけで、選択肢は増えずとも道幅は広くなる(ほんとだよ)し、もうひとつ深呼吸したらきっと、「あ、選択肢は限られていないかも」って気付きます。
状況をフェアに理解出来ないから応援も出来ないけど、どんな状態でも杏子さん、あなたが選べるからね。
【1年前のあの日に「身バレ」の覚悟を決めた】 みくりや佐代子さん
ちゃこさんのこの記事はどういうわけか大泣きして読んだ覚えがある。自分の中の何かにひどく反応したんだろう。#分岐点話 に入れてくださってありがとう。
びっっくりしました。大好きな書き手さんのおひとり、ちゃこさんが参加して下さったことも、そしてそれが「私が以前大泣きした記事」だったことも。素直に嬉しかったです。
多分私が反応した部分って、すごく静かに進む時間軸かな。大きな決断はいつの間にか隣を一緒に歩いていて、ひょんなきっかけで自分がその隣を歩く選択肢に気付き、なんとなく手をとって一緒に歩き出す、って感覚があります。ただただ、涙が出る。もう自分は 前の自分ではない、それを選んだのは自分自身だ、という感覚。
無音・無味無臭にちかい変化は、でも明らかに世界の色を変えるんです。ああ、ここからは自分で選んだようにいこう。そう思う瞬間。
「新しいのを書くかも」と仰ってくれてますが(もちろん歓迎!)個人的にこれを早々に入れてくださって感激しました。ありがとう。
【自由を取り戻すという選択 / #分岐点話 #選択のあとに 】verdeさん
「日常がキラキラと輝き始めた。」筆者はここに至るまでの経緯を敢えて書かない。そして「今私はまさに自由だ。」と書ける。振り向かない、信じて歩く、こういう潔さを人生の美しさと言うんだろう。
昔からの知り合いのnoterさん以外で、実際に直にお会いしたことがある唯一のverdeさん。お会いしたら瞬時に「ああ、あの行間を全部オーラに纏っていらっしゃる方だ」と思いました。
大きな愛を持った方。一度封印されたことがあったからこそ、その大切さとパワーを信じていらっしゃるんですね。
文章と、コメントのやりとりと、ご本人にお会いしたからこそ沢山のものが融合した記事でした。
あ、もう1個軽いタッチで書かれてますw
一応「一期間には1作品」なんで、番外編として登録して下さいました。ここにおいときまーす♪
【分岐点話】もうこの笑いに持って行けてしまうverdeねーさん。
「いきなり大人の扉を開いてしまった衝撃と『ああ野麦峠』とのギャップ」いやいや美女の過去にこんな話?のほうが衝撃です 笑
わーーー2300字になっちゃった!のこりは②で・・・・