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「母親のくせに」の呪いを振り切って 分岐点話−5 Neigeさん

#分岐点話 〜選択のあとに の企画にご参加頂いた方にインタビューする企画、今回は「38の分岐点」を書いて下さったNeigeさんです。
ご参加頂いた記事はこちら。

Neige、フランス語で「雪」ですが、本名もYukiさんなのです。そして実は私の数年来の友人です(リアルであったことは無いのだけれど)。
マナーをそれぞれの方のキャリアパスや生き方に照らしてどう取り入れていくかというかなりオーダーメイドなお仕事をされていますが、どうやってNeigeさんがその「マナー」という世界と出会ったか、のお話。分岐点話としてくださった「38」才というのは、教えるようになるためのマナースクールに通われた時期のことです。

「母親のくせに」
「子供がいるのに」

この言葉を投げかけられたことのある女性は少なくないと思います。
もの凄い量と深さの知識を学ぶ過程で、その言葉(Neigeさんの言葉を借りれば「呪い」)とどう向き合いどう消化したか、という話も出てきます。

10” ~ 「38の分岐点」までのお話・お母様のこと
5'15“ ~  社会人になって変わった「マナー」に対しての考え方
10'45" ~ 38で入ったマナースクール
16'40" ~ 【マナーは決断力】
23'00“ ~ 「母親のくせに」
29'10" ~ いくつになってもブラッシュ・アップのチャンス

色んな意味で自分を諦めたくない、それは女性ならきっと通ったことのある、あるいは通っていく所だと思うのですね。
また男性にも「侭ならない状況」「不理解と戦う状況」で、彼女の言葉がなにかのヒントになると信じています。

超直前・短期募集だったのですが、イギリスから観世バタコさんがこのインタビューに同席してくださいました。ありがとうございました。

【分岐点話〜選択のあとに】の全作品、およびインタビュー動画はこちらから。


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たなかともこ@ツレヅレビト
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