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縁(えにし)のなかで生きること

冠婚葬祭は家族・親族そして本当に近しかった者たちのためにあるんじゃないだろうか。
つい先日甥の結婚式の最中、ふと思った。

当たり前かもしれない。
そういうものなのかもしれない。
ただ、私にはそのとき当に腹落ちしたのだ。半世紀以上生きてみてやっと。

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2,602字
極めて個人的な意見満載。毒を吐くほうではないですが、時々は正直になります。 気付いたらアメリカの田舎暮らしが長くなったので、その実際のところの話なども。

たなかともこの「自分の意見が強過ぎるなぁ」とか、「誰でも読める所に置くのは違うなぁ」というもの、外に出すほどでもないごく個人的なことが入っ…

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