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ゆっくり家族と過ごす〜日本2024(3)

姉の家からは昇る朝日が美しく見える。時差ボケもあって朝5時に起きてる私w
めっちゃ「あさひ〜〜!」ってかんじ。←なにそれ

Day4、実家(泊めてもらった長女の姉の家から車で10分弱)でものんびり。この日は午後に、近所にあるクラフトビールのお店に姉と父と一緒にいく。店主さんは建築家で趣味でビールを造っていらっしゃるらしい。これがまた美味しくてこっそりエリアでは有名。

この日は奥様がお休みで、おつまみは同時にポップアップの店を出されているカレー屋さんから。紫のジャガイモはご自分たちで育てていらっしゃるのだとか。

お留守番してたもう一人の姉のリクエストで、ここのカレーもお土産に。
3人で気持ち良く酔っ払って帰る途中、道端にこんな花(?)が。かわいい。姉曰く「時々見るよ?」とのこと。うわぁ欲しいわ。GoogleさんいわくPink Knotweed(Persicaria captata) というらしい。ヒメツルソバだそうです。

このあと、おもいついて中学の同級生がやってるコーヒー屋さんに寄る。美味しいんです。ちょうど焙煎がおわったところでした。

個人的にはどちらもこのエリアを盛り上げるのに良いお店だとも思っているけれど、ファンとしては有名になりすぎるのも複雑な気分・・・笑 小さな町、水戸だからこそ、ともいう。

結構お腹いっぱいになったのでこの日は夕方すぎには姉の家に。そして夜になって・・・「呑みに行こうよ!」と姉。うっきゃーーー夜8時以降に呑みに出るなんて何年ぶり?
姉の家は水戸のなかでもとても便利なところで、懐かしい「飲み屋街」のほうへ歩いて行く。向かったのは姉が姉の子供達と見つけてきた「お料理おいしい、ワインがおいしい」お店。

マグロのタルタル。香菜やタマネギ、セロリ、散らした胡椒なんかがすばらしい組み合わせ。
姉のオススメのサーモングラタン。・・・これはもう、パイ生地なしのサーモンキッシュ。なんて幸せな。

Day 5. 日曜の夜は実家で義兄と父と3人で食卓を囲む。姉達は用事があって出かけたので。これはこれで楽しい。義兄が姉の家まで送ってくれた。姉の家の側にちょっとオシャレな個室系のサウナを発見、でも予約出来なかったので今回は使えず。残念。

翌月曜(Day6)からみなさん日常の忙しい毎日になるので、私は東京の妹のところへ。遊ぶついでに一泊させてもらう。

姉の家には白と黒の猫。年に一度くらいしか会わないけど覚えてくれてるっぽいのが嬉しい。数日でも出かけると飼い主を忘れる我が家の猫に見せたい。

妹のところには昼抜きの午後イチで到着、甥(妹のところの次男)がぱぱぱっとオムライスをつくってくれて(しかも美味しかった)感激。料理男子、すごくいい。

初めて行った麻布台ヒルズはクリスマスマーケットが出ていて平日だけど大賑わい。
あー携帯をよく落とす私はこういうのが欲しいのよ!
妹を誘っていったのはteam lab borderless. 「ただ鑑賞を楽しむ」場所は、私は家族と行きたいほう。妹と出かけられるのは嬉しい。
ヒガンバナが鮮やかだった。
波と、波間に現れる花と
水中に立っている錯覚を起こすディスプレイはこちらの十八番でしょうか。
写真を撮って欲しい、とイギリスから来たという女性に頼まれたのだけどこの中では上手く撮れない。多分フラッシュも使わないと無理じゃないかなぁ(展示の関係上、それはダメなんだけど)
ちょっと心がざわつく、八百万の神様たちみたいな「いきものたち」も
3年前?の豊洲のteam labにつづき、キレイで楽しかった。いろいろ意見はあるでしょうが、私は好きです。また別のteam lab展示を見に行きたい。
外に出たら日の短いこの時期、すでにライトアップがきらきら。

実はこの後 妹宅でおしゃべり三昧したかったのに激しい時差ボケで眠くて眠くて、作ってもらった美味しい鍋の夕飯のことすらあんまり覚えていない(^_^; かなり早く寝かせてもらいました。ごめんねぇ、おしゃべりしたくて泊めてもらったはずなのに。甥、姪たちとももっとあれこれ話したかったのになぁ。

今回の一時帰国記録まとめ

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たなかともこ@ツレヅレビト
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