日記:冬晴れの日
いい天気だ。ビックリするくらい晴れ渡っている。
冬の晴れの日が大好きだ。
冷たい空気が喉を通りながら体温に近くなり、手先は冷たくなるけれど太陽の光に当たる背中がぽかぽかして嬉しくなる。
植物が冬眠(?)する前のいっときの温かさを楽しんでいる。
朝方に凍った土がゆっくり溶けている。ほんの短いあいだ芝の葉の先で凍り付いた水分が溶け、キラキラしている。
日本に弾丸旅行で遊びにいっている娘が「この先4年はアメリカ以外で働く」と憤慨しながらテキストしてきた。いやぁもう日本に行くこと、決めたんでしょうが、とツッコみたい。(あ、ご心配くださった皆様、娘はとんでもない不況とかが来ない限り来年から日本で働けそうです)でも送られてくるテキストのなかにちゃんと社会を考えて政治を考えることが出来るようになった成長がみえるのは嬉しい。
冬時間になったので朝8時になるとだいぶ日が高い。朝の日課のひとつとしてサウナ掃除をするけれど、朝のうちに始めても日射しが明るいから気持ちがいい。灰を掻きだし新しい薪を積んで、サウナテントの中を簡単に掃除したら、洗って乾かしたタオルを敷いておく。ロウリュの水を入れておく。
先日あれこれ苦労したけれど そのかいあって水風呂は比較的安定した15℃くらいの温度で動いてるし、なんとなくあれもこれも満足。
今日は買い物をしたら会計士さんのところにいかなきゃ。今後の相談などなどもあるから。
予定の時間が午後3時なので、その前に買い物や注文しておいたものを受け取ったりをしておきたい。
そういえばうちの息子からは相変わらず音沙汰がない。私の血かな・・・
オットは彼が年末の帰省のための飛行機をまだ取っていないとブツブツ言っている。そういう後回し癖も私の血かしら・・・
なんにしても天気がいいだけであれこれ気分が上向きになってよろしい。きっといいことが待ってる気がする、根拠無いけど。
あ、そうだった、今週末はセブチのコンサートに行くんだよ、えへへへへ嬉しい。いいこと、ちゃんと待ってたわwww