息子の事はわからないことだらけで
ここのところ、息子についての発見が多い。
そういうもんだろうと諦めてはいたが、なにせ中学2年生くらいからだんだんハハ(私)とは話さなくなってきていた。だから・・・5年くらいだろうか? 返事もしないし顔も見ないし、いくらそういう年齢といっても「ほんとに何考えてるのかわからない」ままだったのだ。
それが大学で大陸の遥か向こう側に引っ越したのが良かったのかもしれない、やっと雑談に乗る・・・まではいかずとも聞いてくれるようになったし、時々冗談で返してくれるようになった。私も覚えがあるが、親と上手に付き合えるようになる物理的距離ってものがやっぱり大事だったのかも。
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