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息子の事はわからないことだらけで

ここのところ、息子についての発見が多い。

そういうもんだろうと諦めてはいたが、なにせ中学2年生くらいからだんだんハハ(私)とは話さなくなってきていた。だから・・・5年くらいだろうか? 返事もしないし顔も見ないし、いくらそういう年齢といっても「ほんとに何考えてるのかわからない」ままだったのだ。

それが大学で大陸の遥か向こう側に引っ越したのが良かったのかもしれない、やっと雑談に乗る・・・まではいかずとも聞いてくれるようになったし、時々冗談で返してくれるようになった。私も覚えがあるが、親と上手に付き合えるようになる物理的距離ってものがやっぱり大事だったのかも。

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1,156字
極めて個人的な意見満載。毒を吐くほうではないですが、時々は正直になります。 気付いたらアメリカの田舎暮らしが長くなったので、その実際のところの話なども。

たなかともこの「自分の意見が強過ぎるなぁ」とか、「誰でも読める所に置くのは違うなぁ」というもの、外に出すほどでもないごく個人的なことが入っ…

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