#ルート66の旅 (22)
今回の記事はこの狭い区間+バーストウからもう少し先まで(西に向かっています)。
バグダッドカフェ、高校時代の親友と見に行きました、浪人中にwww
中年女性の友情が育まれていく過程、なんかとても微笑ましい。
鉄道の乗客むけにレストランやホテルを経営し財をなしたフレッド・ハーヴェイは、建築家フランシス・ウィルソンにこの駅舎の設計依頼をしました。当時はホテルとして、現在はハーヴェイ美術館として使われています(他、バーストゥ市関連のオフィスなどが入っている)。このハーヴェイ・ハウスがホテルとして使われていた頃はグリーンブック(アフリカ系アメリカ人が泊まれるホテルのリスト)にも載っていたそうです。
少し前に通ったウィンスローというDepot Hotel(駅直結のホテル)もこのハーヴェイの事業のひとつで同じ建築家の設計。
Twitterにのせた「ルート66モーテル」はルート66を沢山のひとが使っていた頃からの有名宿。今も古い車や当時のネオンなどを残しています。
バーストゥからHistoricルート66(ナショナル・トレイルズ高速(ハイウェイ))はまた大きく弧をえがくように乾燥地域を走ります。産業道路の側面もあるのでとても整備されていて走りやすいので、ゆったり走るには気持ちのいいエリアです。
ポリーのオウムマークの昔の看板を撮りながら・・・と思っていたら、道が良すぎたのか見つからず。引き返して「あれ、ヘレンデールの町はこの西側(北上しながら左手)だな」とそちらに迷い込みすっかり混乱。↓これをみながら探していたんですが
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