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m_oonote
ディフューザーのように真っ直ぐ、香るひと【500字紹介】
クニミユキさん、私の大好きな書き手さんのお一人だけど、「500字コラム」ってのを始められているのね。いいなこれ。ミユキさんにならって、500字紹介でもやっていこうかな。
プロを捕まえて私ごときが何かを書くのはおこがましい以外の何物でも無いけれど、note経由で接点を頂いて思う事だから・・・・
ミユキさんの視点って、俯瞰しながら実際の視点は周りの人に合わせることが出来ている、というか、俯瞰する高さを持ってて、でもちゃんと周りと同じ目の高さに降りて書いていらっしゃる。真ん中にミユキさんが感じられて、読み始めるとふぅっと気持ちの良いミユキさんの風が吹く。
全体を眺めるフラットさに加えて「自分の目線をさげなかったらあっちの人の目線と同じじゃないでしょ」とでもいうような公正さ。
なーんて、ミユキさんに「え、そんなこと思ってないし!」って怒られそうだけど。
もちろん「ライティング」仕事をされているっていうのも大きいのだろう。 書いたものを「いつ、誰に読まれるか分からない」という前提は、そういう視点や書き方を生むのかな。「読まれると書き方が変わる」という。それを考えるとき、ミユキさんの文章を思い出す。
ちょっと「武士」っぽいけど大人の色香あるひと。・・・と書いたら、まさにそれっぽい他の友人を思い出した。次は彼女のことを書こう。
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