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おうち遊び大賞エントリー作品ご紹介③


さて、力作ぞろいなおうち遊び大賞、今日はこちらの5個です。

ラオスで 真っ新な自然と仲良く格闘していらっしゃるkohjiさん。毎回読ませて頂く記事からは私が不得手としている「アジア食材の使い方」から「良薬口に苦し」な話、たくましいというか大らかすぎるペッさんとの会話とか面白いことだらけなんですが、

このアイディアは在る意味斬新すぎて素晴らしい!!!

こんな洋の東西問わずやり方がわかっているゲームを変化させただけ・・・だけなんだけど、もの凄く面白さが!難しさが!跳ね上がる。

勝ち方は・・・んん?階乗で書こうと思ったらごめん、もう確率・統計とかなんとか、記憶の彼方でわかんないよ。とにかく逆転劇が起こりうるっていうのがすごい。認知度があって、ここまでスリリングなゲームに進化というか昇華させてるKohjiさん、このやわらかあたまはラオスで鍛えてるのか?

つづきまして〜〜〜tsumuguitoさん!なんと3作品です!

あ、こちらのおうち遊び本編はこっちになります。

ピタゴラスイッチ、大好きです。あれが嫌いな子供がいるだろうか?
それを子供と(というか子供が!)作っちゃおうとは。でもここに描かれているピタゴラスイッチ作品は 作っている最中も出来上がりを使って遊ぶ様子も目に浮かぶような楽しさ。素晴らしいです!

そして次は

これ、先にご紹介したかじとりゲームとは少しだけスタンスが違います。年令に応じて「家事も遊びに捉えさせてしまおう」というお母さんの温かな視点が根底に。そして年令に関わらず「大好きなお母さんに頼られる」という「自信を付ける」場でもあり。
遊びだけど教育で、教育だけど愛で、気付いたら自己肯定感まであがっちゃう。まさにこんな素晴らしい事はない!というアイディア。(それが出来るためには子供と同じ目線になれる、というのが大事だよねって思いました。簡単じゃない、でもコツを掴んだらきっと楽しい。)

これは編集部のオススメにも選ばれた記事でした。

続きまして。

おうち遊びの「日本的王道」折り紙です。

でもね。子供と「一緒につくる」楽しみ、さらにそれらが飾られる用途も成しながら「使う」楽しみ。作ったお子さんも楽しいよね〜。
使う事を目的の1つにおいた折り紙、在る意味新しい。

さて、今回の最後はこちら。

たまこちゃんみたいな「一緒に想像の旅の楽しみを教えてくれる」オトナが隣にいるのって、実は子供時代にとても大事なのではないかと思うのです。
それにね、全員が身体を動かすことばかり求めてる訳じゃ無い。
たまには大人しめの子供の隣に座って、一緒に空想旅に出るのも楽しいと思う。そして子供には、そういうのに付き合って楽しんでくれるオトナもいるんだな、と勇気を得て欲しい。

で、また世界のどこでも行けるようになったときに、「空想で旅した場所」と「実際の場所」の間を埋める楽しみも覚えて欲しい。


ほんと、はやくお外に出られますように!そう願いながら・・・おうち時間も良いよね、って言えるアイディア達をどうぞ使ってください。


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