2022年7月30日の日記
2ヵ月強の一時帰国を終え帰宅しました。
何はなくともやっぱり我が家だなぁ。もうだんだん「家に居る」のが心地よい年齢になってきているようです。
さてと。
帰国時もかなりの大騒ぎだった今回、帰米もまた一筋縄ではいかず。飛行機に乗り込むまでは順調だったのが機械トラブル・エンジントラブルで飛ばないことが決まって、真夜中に義実家へついて。
翌日今度こそ、と空港に行ったらチェックインカウンターのところで「飛ぶのは明日夜8時」と列の前の方から聞こえてきて私はそのままターミナル併設のホテルに駆け込んで一泊分確保。その間に荷物番の娘が私の友人達(たまたま同じ便だった)に話をして彼女らも同じホテルに部屋を取りにきて、というわけでどうせ久し振りの再会だからと夕飯を一緒に取りました。
今回ほど空港ホテルの有り難さを身にしみて理解したことはなかったです。
そうやって7/29に予定より2日以上遅れて飛行機が飛び、シアトルで降りたときは友人達と「お疲れ様〜〜」と言い合ったのでした。アメリカをこんなに遠く感じたのは久し振りだった。。。
乗り継ぎは4時間あったためソルトレイクの空港についたのは夜9時半。迎えに来てくれた夫の車に乗ってから気付いたのですが、その時点で外気温32℃、でも乾燥しているので25℃くらいに感じてました。日本の夏はやっぱり湿度が厳しいわ・・・
翌30日は軽い時差ボケと疲れで、食料買い出しと荷解で終わり。あ、パソコンのキーボード不調でジーニアスバーに行ったけれどキーボード部分全交換ということで、部品がくるまで数週間の待ちとなりました。今も「t」が打ちにくいのです。タイピングに時間がかかってイライラする・・・
カリフォルニアの山火事がひどいせいか、夕焼けが真っ赤です(今朝の朝焼けも真っ赤でした)。空中に煙の粉塵?が多いとこんな赤になります。
キレイだけれど、温暖化の影響だとおもうと切ないですね。私達はここで生きて行かなければいけないのに、いまの地球のままで生きて行くのは出来るんだろうか・・・