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2月最後の日に〜#note1本書くほどでもないけれど〜

2025年!2月28日?!

二月の最終日に書いてるんだけど、これを公開するころは日本はもう3月な
んだよね。慣れたとは言え、時々『時差』の不思議さというか(何故か)やるせなさというか、なんともならない感というか変なもやっとしたものを特に感じるのが月や年の変わり目。この言語化出来ないもやっと感は私だけが感じているんだろうか。時差のあるところに住む他の日本人はどう思うのだろう。

なんて「私は天気が悪いと目眩がするんですがそんなひといますか」的な、どうでもいいことを考えてしまう、2025年2月28日。ちょっとこの数字にビビる。2025年って、あなた。昭和に生まれた私は、2025年の世界なんて想像も出来なかった。55歳の自分なんてどんなオバチャンになってるの、と、根拠無くちょっといやぁなイメージをもってた。(まぁ実際とんでもないオバチャンになってる自覚はあるが)

いやそれより、2月が終わりよ?!つい先日正月だったのに。時間って一体どうなってるの、溶けてるの???

ということで久し振りに細切れのどうでもいいことを。#note1本書くほどでもないけれど を始めてくれたきゆかちゃん、今どうしてるかなぁ。そっちの生活、慣れましたか?あ、今日本なのかな?


急にあれこれが春めく

24節気にじゅうしせっき雨水うすいにあたっていたのが今年は2月19日だったらしいが、確かに先日アメリカに戻ってきたあたりから急に日射しが変わり日中の気温の上がり方が変わり、先週末くらいから木々草花が芽吹く気配を見せている。
この数日私の住んでいるエリアも日中の雰囲気がすっかり春めいて、昨日私はとうとう土作りを始めてしまった。かちかちに凍っていた畑の土がいつの間にか溶けて、秋に捨て損ねて置いてある落ち葉をすき込むのも大した手間じゃなくなっている。

土を積極的に触り始めて10年くらいになるだろうか。季節の変化に敏感になったような気がする。いや、敏感にならないと、「あああああしまったぁぁぁぁぁ、もう○○や××を植えるのはちょっと遅くなっちゃう!」みたいなことになるから。

本当は、農耕民族だったときの人間はこの感覚の中で生きてきて、だから24節気という考えもあるんだろうねぇ、と今さらながらの感慨。

週末に堆肥とか買いに行かないとな。まだ何週間かは寒さが戻ったり雪が降ったりもするだろうし、その間に土がじっくり育つのを待つことも出来るし。頭の片隅で草花カレンダーをつくるのが、結構この時期の楽しみなんである。


日射し・気温のせいで

で、日射しが変わって温かくなるとちょっと人間だって背伸びしてまわりを見渡したくなるもんらしく。

・・・ううう、家の中あちこちが汚い。埃が目立つぞ。汚れが・・・

もちろん年末の大掃除(いや、その前から)から引っ越しを見据えてあちこちの荷物を片付けたり減らしたりしてるけど、こうも汚れまで目につくと一気に片付けたいことが増える。

まず窓を入れ替えたい。文字通りの入れ替え。数年前に1Fレベルの道に面したほうの窓はみんな入れ替えた。結構雰囲気が変わった。ので、家を売ることを前提に全部入れ替えたいなと(ベースメントは・・・いいかなとおもうんだが)。最近めっちゃ使うようになった(サウナをつくったから)、パティオドアもちょっと入れ変えたい。高そうだけど。

カーペットも張り替えだなぁ。フローリングにしちゃおうかと。 ベースメントはどうかな、新しいカーペットのほうがおちついて見えるかもしれない。

なんにしてもお金が飛ぶことしか考えてなくて、ちょっと頭を抱えるけどいつかはやらないといけないこと。はやく予定しちゃおう。


売られ始めるアメリカ永住権、でもさぁ

噂のT大統領が「500万ドルで永住権が買える」富裕層向けのゴールドカードを売るそうな。まぁ、今までも巨額投資したら(つまりはアメリカで利益を得るひとたちになるのでね=税金も払って貰うこともあってね)アメリカ永住権(そしてグリーンカード)を得られたんだけど、そっちはやめるんだとか。

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極めて個人的な意見満載。毒を吐くほうではないですが、時々は正直になります。 気付いたらアメリカの田舎暮らしが長くなったので、その実際のところの話なども。

たなかともこの「自分の意見が強過ぎるなぁ」とか、「誰でも読める所に置くのは違うなぁ」というもの、外に出すほどでもないごく個人的なことが入っ…

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