ソルトレイクバレーの紅葉狩り

画像1 「バイクで出かけられるのもそろそろ終わりじゃない?」ということで、バイクのオットの後ろについて(私は車)ドライブしてきました。山間に入る道は紅葉を見たいひとたちでいっぱい。
画像2 おおう、イイ感じに紅葉してます!最近我が家のあたりは朝晩10℃くらい、ということはこの辺りは5℃前後になっているんでしょう。
画像3 車が多くてノロノロ運転ですが、この景色を楽しむ余裕ができる、ともいいます。
画像4 冬前にスキー場に向かう道は大慌てで直されます。でもそのおかげで対向車なく景色の変化を楽しめる〜〜
画像5 世界が黄色になってきました。このあたりからアスペン(白樺の一種)の森が多くなります。
画像6 Bowlと呼ばれる山間の開けた所にでました。息をのむ鮮やかさ。
画像7 紅葉が綺麗なので、トレイルを歩く人がとても多い。トレイルヘッドの周辺は駐車場にはいれなかった車がずらり。
画像8 針葉樹の深い緑とのコントラストがまた!とてもいいのです。
画像9 いくつかのポピュラーなトレイルと、キャンプ場があるエリアは、もうなんというか、訪れたひとのウキウキ感が伝わります。
画像10 トレイルヘッドがあり、美味しい食事で有名なロッジがあり、少し先にはスキーリゾートがあります。この混雑ぶり。
画像11 スキーリゾートではリフトを動かしているようです。確かに眺めを楽しめそう。
画像12 ため息しか出ない、金色にきらきら光る斜面。
画像13 3000mほどの山の頂上ちかくに来ました。25マイル制限(40km/hというかんじ)ですが、狭い道や車が多いせいだけではないですね、みんなゆっくり走っています。
画像14 黄色、というより金色。私は車で快適に走ってましたが、バイクのオット曰く「寒かった・・・」そうです。まぁ、3千mですから・・・
画像15 くだりに入りました。開ける視界、みんな紅葉してます。
画像16 空気まで金色になっているような気分になります。
画像17 きもちいい〜〜〜〜〜〜
画像18 州立公園に入ってきました。道はせまくなるのですが、紅葉に包み込まれたみたいな幻想的な世界に感じられます。
画像19 カーブを曲がるとまたカーブ、でも見飽きない景色です。
画像20 狭い道なのでみんな気をつけて走っていますが、つい上の方に目が引き寄せられてしまう・・・
画像21 どの車のひとも景色に目を奪われているのでしょう、かなりの渋滞 笑
画像22 こちら側の斜面はより寒いはずなので、紅葉の色がさらに進んでいるかんじ。
画像23 こんどはカエデ系の木々が多いエリアに。この州立公園は紅葉時期は特に、ドライブやハイキングをするひとで賑わいます。
画像24 さて、帰宅は別の州立公園をぬけて。紅葉のみられる丘が一部、っていうのも不思議ですが、多分地下水が多いかどうか、なんでしょう。標高と砂漠気候の暑さで水がないところには森はできません。
画像25 断層が美しいティンパノガス山。走っている右手にはダム湖があり、州立公園になっています。
画像26 インターステート(州間高速道路)にでるまで、いろんな色の紅葉を見ながら走りました。多分来週にはこのあたりは紅葉も終わるんじゃないかな。短い秋の景色です。

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