困ってないけど困った時に力を貸して貰うこと

実はずうううううううっと、小さな小さな悩みがありましてね。恥ずかしいくらい小さいことたちなんですがね。
「そんなもん自分でえいやって決めるもんだろ」と思っていたし、どれも今の日常に差し支えるものでもないし、という感じで「いつか、あれこれ決まったら腹をくくるかな」くらいに思ってたら数年たっちゃった、ってやつ。

この「数年」という短くない時間ですから、やっぱりそのままじゃダメなんじゃないの、とは思ってたわけです。ずっと顔の真ん中に、痛くもないけど治らないニキビ（あ、年齢的には吹き出物というべきか）があるようなものです。

そんなときに目についたものは「多分そういうタイミング」として、意味を考えたり手を伸ばしたりする方なのですが、今回はたまたま彼女の投稿を見て「あ、そうだ、信頼できるひとがここにいたっけ」とひっさしぶりに「相談」にのってもらいました。

ま、彼女はいろんなことが出来ちゃうのですが、今回はコレで、と決めず丸投げメニューで相談に乗ってもらいました。

これがすごく贅沢メニューというのは彼女のお友達なのでよーーーく知っていたんですが、それでも自分にやってもらうとその威力というか、私の視界にある霧の晴れ方がマジですごかった・・・私の小さな悩みたち、1つはとてもロジカルで「あ、確かにそれはすばらしいアイディアだ」という解決策を示していただきまして、もうひとつは一切彼女は言わなかったけど多分あれ、瞬時にわたしのおばあちゃんに繋がって背中を押すメッセージくれたんだよね、という美しい解決策。
そして最大の「動けないなぁ、決められないなぁ」という問題もさくさくと･･･。自分自身でこうなるといいなと思うのは？ときかれ、もごもごと躊躇っていたら「あー、もうこっちが言っちゃうけど」と、もう私のなかに隠していた（はずの）考えをぜーんぶ並べられてしまうので笑うしかないのです。
加えて言うなら、悩みとしては伝えなかった「これからの働き方」に対しても「ビジネスリーディング」を瞬間的に入れてくれてました。（やるしかないと思っていたのと同時に「やりたくないんだよなぁ」とうっすら思っていたことを、当然のように「やりたくないことでしょ」と指摘してくれた・・・いやはや、ありがとうございます。そうだよねぇ。）

占いとかちょっと不思議系になる相談とか、お嫌いな人もいるでしょうけれど、私は小さな悩みで動けなくなるくらいなら信頼できるひとに助言をもらいたいほう。「ささなお」ことなおちゃんは私が個人的に「人間として全面的に信頼出来る」ひとであり、また彼女の巫女的能力も疑いようがないものなのです。

頼んでもないのに私のことを読んでくるひとっていうのもごくたまに出会いますが、なおちゃんは絶対そんなことはしません。だからこそ私もちゃんとお金を払って相談に乗ってもらうのだけれど、そういうときの彼女はプロに変身します。そして彼女に出来ることを全力で使って相談にのってくれる。

相談にのってもらって1日経ってみると、「痛くもないけど治らないニキビ」は　実は結構私に大きな負担だったんだな、と感じます。そのくらいやることやらないことがはっきりして、すっきりした、ってことです。

もしも「誰かに言うほどでもないんだけどちょっと重苦しいんだよなぁ」とか「話をきいてもらえる誰かがいないんだよなぁ」みたいな方がいたら、私は彼女のことを全力で勧めたい。だって、解決策がちゃんと見えてくるのだもの。それはすごいことでしょう？

なおちゃんのプロフィールのなかにある「ブログ」、ここに彼女のお仕事のコトとか依頼できるメニューがあります。（もー。もっと売っていいのに。と、私はいつも思う）
気になった方はぜひ覗いて下さい。

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そしてなおちゃん。
いつも良い友達でいてくれてありがとう。どうしようもなくなってようやく泣きつく私の相談に、真っ正面から取り組んでくれてありがとう。お陰様で数年来動けなくなっていたことを片付け始めることができそうです。これから数年先に対しての自分の進み方ビジョンみたいなものも、霧を取っ払ってもらって「あーそうか。たしかにそう思ってたわ・・・そう思っちゃダメだと思ってたわ・・・」になりました。感謝。

「上手くいかないとき」を認められなかった自分に気付けたのも、なおちゃんがあの記事を書いてくれたからです。連続投稿は難しいと思うけど（わかるよわかる。そんな簡単なことじゃないよね）またなおちゃんが再開するのを楽しみに待ってるよ。