ツボの話
日本の夜中だからこんなのも書いちゃえ。
noteに書くネタで悩むことはほとんどない(ネタそのものとしては、という話)。自分の文章のヘタさ加減に悩むことはあるけどね。
だって、世の中どこ見ても面白いじゃない。
今この年になって、多分3歳くらいのときに次いでアレもコレも面白いなぁって思う年令になってると思うんだよね。何をみても面白い。みんななんでそう思うの?っておもっちゃう。
世界は楽しい。面白い見方をするといろんなモノが急に見えてくる。
(あ、怒られそうだから先に書きます。今日のこれ、壺の話ではなく私のツボの話です)
で、時々妙にツボる記事に当たると、どうしても紹介したくなるんです。
だってこの人達、私が人生でやり得なかった「楽しい毎日」送ってるもの!
今日は(背中押してもらったのもあってw←要らぬ「周りの人のき持ち」考えて時々おこる足踏みってやつを ご本人にOKもらって「そうか、出して良いのか」になった。単純なわたし)まずこの2つをぜひ。
この方は沢山の気持ちや一瞬の風景を静かにそこここに忍ばせている小説とか、自分のなかでなかったことにしてた気持ちがずきんとする小説寄りエッセイとか書かれる。
・・・・のだが
この「素でコレ、書くのねww」とウケまくってしまう内容。
多分 同級生で彼女がいたら「一生友達でいよう」と告白するであろうひとです。(実際あまりの面白さにそう告白したひとは人生でコレまで2人います)
(因みに作られるお料理もすんごい。そういう所がまたツボです)
次は結構 好きな人は好きだと思うんだけれど、こちらの方。
もうさぁ、友達いないとかウソでしょ、と言っちゃうよね。
もし私が企業で人事担当とかで こんなすごいひとが出てきたら履歴書見ないで「ウチの会社、来てください!おねがいします!」って言うよ。(いや、企業とか勤めたことないけど。採用面接なんて行ったこともないけど)
彼の発想と毎度note記事のためにとことん突き詰める(しかもアホだろ、という勢いで)内容は、世界を救うと思うのです。これマジで。
更新頻度も「ナコンさんの笑いが欲しいなぁ」と思い始めた頃に新記事があがる、という絶妙さ。
私同様ツボるかたはぜひフォローを。
あともう一つ・・・・私が憧れる「男友達」「男子高校生」の話では爆笑させて頂いた、こちらの・・・既に有名人ですが
今回のはねーーーなんか胸がぎゅううっとするような、イイお話。
しようと思えば笑い話にも出来ちゃうんでしょうけど、そうしない。
で、半世紀それなりに悩んで生きた私は今思うんだよね。「何者でもない」という自由がある、って。それってgift(天賦、賜物)だよ!!!
クスリ、と笑いながらもちょっと苦くて、オトナな良い話だなぁと心から思います。(だからといって「時代を先取りしててステキ過ぎます、抱いてください」と言えるオトナな女性がどれだけいるかは知りませんが・・・)
実は毎日毎日、こういう紹介したい!っていうnoteをいくつか別取りしているんだけど、紹介した文章を書いてると毎回自分の止まらない気持ちにいろんな良いものが埋もれてきてしまって、本末転倒〜って恥ずかしくて止めるのよね。
でも時々は出そう。うん、時々この幸せの欠片をみんなにも受け取ってもらおう。そう思った天気がパーフェクトな感じの5月火曜の午前中。