最澄と天台宗のすべてに行ってきました
こんにちは、顔から元気、ディエンチャンセラピストのすずきです。
久しぶりにトーハク(東京国立博物館)入ってきました。
青空爽快!!目的の場所、平成館へ!いざ! 最澄と天台宗のすべてへ最澄さまにお出迎えされいそいそと。。。
日本の歴史、文化に大きな影響を与えた天台宗。その開祖伝教大師最澄の1200年大遠忌を記念して開催されました。豊麗な色彩掛け軸の数々もさながらたくさんの仏さまに逢えて幸せです。びっくりしたのは、地元の慈光寺の慈光寺経もきていてびっくりです。
前期には来れなかったのでお逢いしたかった京都の真如堂の阿弥陀如来立像さまは帰られた後。。。残念でございます。
落ち着いてのんびり出張してくれている梵字カフェ
生まれ年の守本尊の梵字を書いてもらえます。
そして糸で紡いだ茶室、素敵です。
本館にもどると浅草寺がまだやってるよね!
みんな愛らしいお顔のお顔、大威徳明王さすがかっこいい!
5大明王の一員、大威徳明王(だいいとくみょうおう)。耳慣れないという人も、一度覚えたらこの明王を他と見間違えないですね。水牛に乗った6つの顔、6本の腕、6本足の明王さま。怖い顔の大威徳明王は6本も足があるのに、メンバーの中で一人だけ坐っています。というか跨ってます。強い明王なのでちゃんと言うこと聞かないと。。。
最澄と天台宗のすべては、2021.10.12〜11.21平成館にて開催されています。
気になった方は、是非トーハクのホームページをご覧ください。