熱中症

暑い日が続きますね
オリンピックに夢中になっていませんか？

こまめに休憩
こまめに水分補給
部屋の温度管理

大切ですよ

熱中症とは？
体温が上がることによって体内の水分や塩分が少なくなってしまって。。。脳への血流が不足、いろんな機能が低下してしまうことです。

早めに対応、早めの発見が鍵となります。

ひどくなると頭痛や目眩、嘔吐、怠さや意識障害が起きることがあります。

昔のスポ根もののように外でスポーツしてなると思っている方も多かったと思いますがテレビの報道でも最近知られているように室内や車内、職場でも、十分に起こりうることなのです。

気温や直射日光以外にも湿度が高い、風があまりないということが重なることで体温は上がっても体の外へ熱が逃げにくい時に起こったりします。

そういう私も娘を車で成田空港へ送った帰りトイレを高坂サービスエリアまで我慢したことでなりました。

トイレを我慢する＝熱の逃げ場がない

だから熱中症なのです。

太っている人も皮下脂肪に熱がこもりやすかったり、老人や子供も熱は出ても水分や大事なものまで出てしまってなるのです。

症状としては、熱失神・熱疲労・熱痙攣・熱射病などです。

熱失神は、立ち上がったときに血圧が下がって起きる脳貧血です。涼しいところで足を上げて横になり、水分補給すると楽になります。
熱疲労は、汗と脱水で脱力や目眩、頭痛、吐き気などが見られます。熱失神の時のような対応をし、それに合わせてスポーツドリンクなどで塩分も補給してあげると良いですね。
熱痙攣は、運動中に起こりやすい症状です。今までの症状に合わせて腓返りなども見られます。濃いめの塩分が必要になります。

熱射病、さも危険な状態です。体温調整出来なくなり、体温が40度超え太い血管のある場所を冷やす、一刻も早く病院へ搬送するのが大事です。

まさしくこれでした💦
点滴を半日していただき元気になりましたが。。。

amebloのほうでどうして熱中症なのかを書きましたがnoteでは、ディエンチャンでのアプローチ方法を書こうと思います。

気を下降させるツボは、上から下へツボを3回繰り返して押します。