カルロス ゴーン逃亡 その23

このニュースを見ていると、レバノンの現行のある種のトロイカ体制
(スンニ派、シーア派、マロン派基督教会)が崩れる可能性が出てきましたね。レバノンの現行体制が崩れたところで、次の体制も、宗派主義、
部族主義の殻を破ることは考えられないですが、、

日本に対外情報機関があれば、カルロスゴーンがいかに腐敗し、守銭奴で、身贔屓であったのかという醜聞をメディアに投下し、カルロスゴーンの
邸宅を怒れる大衆で包囲するということもできるのに、、
そして、カルロスゴーンの傭兵が、群衆に銃口を向ければ、ゴーンを
終わらせることが出来るのに。。残念。

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