日本共産党のコペルニクス的転回
共産党の田村智子政策委員長は10日の記者会見で「外交にかかわることであり、軽々にこの場でものを言うのは控えたい」と言及を避けた。
おいおい、志位さんよう、田村智子の立場がないだろう、、軽々に言うのを控えたいと子分の田村が言った直後に、親分の志位和夫が軽々に、外交ボイコットを言い出したのだから。
日本共産党が外交ボイコットに賛成した理由は内向きの理由、立憲との共闘路線を維持するため。ここまで志位和夫が立憲との共闘に前のめりということは、もう日本共産党も内情は悲惨で、追い込まれたということですよね。
日本共産党の反日高齢者どもを歴史のもくずと葬りさる日が近づいているということですよね。
ところで、志位和夫、北京五輪の外交ボイコットを言い出す前に党内世論、日共支持者の意向を十分に検討したのだろうか。内部は外交ボイコット反対派の方が多いと私は見ているのだが。支持者の一部に動揺が起きるだろう。
踏み込んだ私の予想を言うと、志位和夫の党内での立場は不安定になっていくだろう。
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