CAの地位が更に低下

全日空が2021年度、2022年度のスチュワーデス(CA)の採用を見送る
一方で、パイロットの新規採用は続けるという。やっと、スチュワーデス(CA)という仕事が大したことがないことが世間にも知れてよかったと
思います。

現職、前職がスチュワーデス(CA)でYoutubeをされている方の
放送を見ると、スチュワーデスの志望動機が、人の笑顔が見るのが
好きだから、困っている人の力になりたいから、、とか言っていますが、
本音ではないでしょうね。

ほぼすべての接客業で、同じことができますからね。お年寄りの笑顔が好きなら老人ホームで働けばよいのです。スチュワーデスにならないと出来なことは一つも言ってないですよね。

結局、いろいろな場所を飛び回って、高嶺の花の存在になりたい、
人に羨ましがられたい、ということですよね。どうしてそれを
はっきり言わないのでしょうかね。

スチュワーデス(CA)なんて、会社から見れば、乙女心をおだてて、
便利に使ってやろう、という存在でしかないと思いますけどね。だから、
どの航空会社も、経営危機になると、真っ先に人員削減の対象になる。

今回、経営危機を乗り切るために、スチュワーデス(CA)が外部企業に
出されるようですが、期待されている職種は接客ですよね。何か高度で
専門的な作業、仕事を任せられることはありませんよね。

若い時の数年、スチュワーデス(CA)をやるのは良い経験になると思い
ますが、何十年もやるものじゃない、と思いますね。いくらでも替えが
きく仕事だと思って、数年やって、気が済んだら他の仕事に移ることを
勧めます。

そもそも日本のスチュワーデス(CA)は過剰サービス。無理して笑顔
である必要はないし、過度にかしこまる必要もない。客も、そんなことは
期待すべきじゃない。お互いに無理をするから窮屈な社会になる。

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