【映画】ライフイズビューティフル
映画感想。
2021年50本目。
ライフ・イズ・ビューティフルをみました。
言わずもがな名作でした。
カンヌ映画祭で審査員グランプリに輝いた、ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演の感動作。
ナチの強制収容所に収監されたある一家の物語を、ユーモラスかつ温かな視点で描く。“イタリアのチャップリン”と称される、ベニーニのユーモアと哀しみを交錯させた演出が秀逸。
1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは、小学校の教師ドーラに恋をする。彼の純粋さに惹かれた彼女は結婚を承諾。やがて可愛い息子も生まれ、3人は幸せな日々を送っていた。そんなある時、彼らに突然強制収容所への収監命令が下る。
あらすじから、ナチスの強制収容所の話なんやなーという認識があって、
シンドラーのリストを観てから、このテーマはちょっとしんどいなーと思っててなかなか観れずでしたが、
見始めてびっくりした。
前半は平和なラブコメでした。
あらすじ再確認するほどに。
イタリア系ユダヤ人のグイドは、
ドーラお嬢様と出逢い、恋をして、
婚約者から略奪。
可愛い息子と幸せに暮らします。
しかし息子の誕生日に、強制収容所に連行されます。
ぱぱ、これからどこ行くの?と聞く息子に
これからみんなで旅行だよ!ゲームがはじまるんだよ!
1,000点とったら優勝だ!と嘘をつき続ける。
とにかく家族愛に溢れてる。
子供を安心させられる、こんな親になりたいなあ。。
人でぎゅうぎゅうの列車とか、シンドラーのリストでも描写があったなあ、、
あのお医者さんのなぞなぞの答えがわからんくて
解説読んでたんやけど、
ただなぞなぞが解いてほしかっただけなんかなあ。
これはほんとに言わずもがな名作なので、
辛い話ですがおすすめします。
映画感想文でした。