出窓レイアウト製作記(133)商店F
部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。
出窓レイアウト製作記 第133回 商店F
商店Gに続き、またまたさんけいさんのペーパーキットの商店Fです。
さんけい 1/150 なつかしのジオラマシリーズ 商店F MP03-83 ペーパークラフト
(看板を変えて)
●繊細にレーザーカットされた、硬質紙を貼り重ねて組み立てるだけで、
塗装する必要もなくサクサク組みあがります。
●サイズ:W53×D54×H51(mm)
●付属品:のぼり2本、什器4台、物干し台(建物裏側)
こちらも屋根は換えます。片流れのスレート屋根なので、使ったのはこれ。
こばるさんが模型の事業から撤退してさかつうさんが引き継いでるようです。こばるさんはジオラマの素材をたくさん製品化しているので引き継いでくれてありがたいです。
仕事帰りにさかつうさんに寄って買ってきました。
カットして塗装します。
懐中電灯で照らしてみたらかなり透けるので、両面を黒で下塗りしてからタミヤのインターミディエイトブルーで塗装。塗装はもっぱら缶スプレー(そのうちエアブラシも欲しい)。
こばるさんのプラシートの素材はかなり薄くできていて、それはそれでいいんですが、光が透過したりものによっては反ったりするようです。
建物は内部にアルミテープを貼って遮光。
こっちも懐中電灯で照らしながら光漏れがないように隅っこにアルミテープを貼っていきました。
1階(下から見て)
2階(上から見て)
土台には照明用の光学繊維と取付用の磁石を接着します。
レイアウトのスタイロフォームに光学繊維を通す穴を開けておいて、土台をレイアウトに接着します。光学繊維に押されて土台が浮くので、重しを乗せてひと晩おいておきます。
建物の床板にも磁石を取り付け。
建物に屋根を取り付けます。
軒や物干し台も取り付け。
最後に、土台に建物を取り付けて完成!
(看板はまたあとで)
いくつが失敗してるとこもありますが、まあこんなもんで(笑)
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