出窓レイアウト製作記(93) 駅の裏側その5 草を植える
部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。
出窓レイアウト製作記 第93回 駅の裏側その5 草を植える
たんぼの周りを作り直したり駅の裏側を作って荒野が広がっているので、草を植えたり木を植えたりします。
まずは草から。以前草を植えたときのブログはこちら。
今回もほぼこの通りに進めますが、過去の反省からの変更点。
1.モデリングウォーターはゴミが付きやすいので最後の施工にする。
2.「はじめての、草はら」は草があるとボンドを付けにくいので、草(ナノプランツ)を撒くときに施工予定地にマスキングしておく。
ということで施工の工程は
1.川の水面とくさはら予定地をマスキングテープで覆っておく
2.ボンドを地面に塗る
3.スモールプランツを撒く
4.くさはら予定地のマスキングテープを剥がして「はじめての、草はら」を撒く
5.接着剤が乾いたらモジュールを引っりかえしたり掃除機を使って、余分のスモールプランツやくさはらを吸い取る
6.木を植える
7.最後に川のマスキングテープを剥がし、モデリングウォーターを塗る
という順に進めることにします。
ではここから作業開始。
1.川の水面と、くさはら予定地をマスキングテープで覆っておく
2.ボンドを地面に塗る
地面にボンド水(木工用ボンドを水で薄めたもの)を塗布します。今回はボンド水が流れていかないように、濃いめにして筆で塗ることにしました。
3.スモールプランツを撒く
上からスモールプランツのシャドーグリーンとミックスグリーンをパラパラと撒きます。前回は混ぜて撒きましたが、今回は同じ植物が群生しているように、混ぜずに別々に撒いてみました。
4.くさはら予定地のマスキングテープを剥がして「はじめての、草はら」を撒く
5.乾いたら余分のスモールプランツや草はらを掃除機で吸い取る
田んぼに映る山と青空
田んぼの配置が悪くて車両が映らないんですが、なんとか山と青空は映りました。
今日はここまで。
次回は手前の川沿いに木を植えます。