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出窓レイアウト製作記(67) フレキシブルレールの敷設 その5

 部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
 といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
 いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。

出窓レイアウト製作記 第67回 フレキシブルレールの敷設 その5

 駅の山側のポイントと川側のポイントの両方が敷けたので、最後に間の線路を敷きます。

 川側のポイントのほうは斜めにカットしてつながるので、現物合わせで左右のレールと枕木を相手に合わせてカットします。


 山側も山モジュールとやや斜めにつながるので、こちらも現物合わせで左右のレールと枕木を相手に合わせてカットします。レールは切りすぎないように長めにカットしておいて、確認しながらヤスリで削ります。


 山モジュールの接続部分の近くにフィーダー線を付けるので、接続ユニットに配線用の穴を開けます。

 底には裏面まで配線を通すための穴。


 蓋にも線路の真下に配線を通す穴を開けます。


 線路にワイヤーを半田付けして、配線を穴に通します。


ワイヤーを通して蓋を閉め、線路を敷きます。

配線が終わったらボンドで線路を貼り付けます。乾くまでHDDの重しを載せておきます。


このあたりは山モジュールでやったのと同じ。

ボンドが乾いたら、駅の線路の出来あがり!

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